「霊界物語第66巻の諸本相違点」の版間の差分
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(ページの作成:「{{RmSyohonSouiten|第66巻}} ---- {| class="rm_syohon_souiten" |再||p43(第3章)||大事な大事な一人'''娘'''のお姫様はお行衛が分らず、 |- |校|…」) |
(相違点なし)
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2020年5月27日 (水) 13:13時点における最新版
霊界物語の諸本相違点とは、霊界物語刊本の諸本(初版、校定版、愛善世界社版など)の本文の相違点のことである。
- 諸本すべてをチェックしたわけではない。飯塚弘明が霊界物語ネットのデータ作成の過程において気がついた相違点をピックアップしたものである。霊界物語ネットは愛善世界社版を底本にしており、主に愛善世界社版と八幡書店版との相違点をピックアップしてある。全ての相違点ではなく、あくまでも気がついた点だけである。
- 八幡書店版の本文は校定版とほぼ同じである。また、王仁DBのデータは霊界物語ネットと同じである。
- 各諸本を次のように略す。 初…戦前の初版 再…戦前の再版(第二版のこと) 三…戦前の三版(四版以降も同様に略す) 御…聖師御校正本 普…普及版 校…校定版 修…修補版 八…八幡書店版(八幡版) 愛…愛善世界社版(愛世版) R…霊界物語ネット
- 最も基準にすべき原典は御校正本であり、それと他の諸本を比較すべきである。また、八幡版の底本は校定版である。しかし霊界物語ネットのデータ作成の段階では御校正本や校定版が入手できなかったため、やむを得ず、八幡版や愛世版を基準にして、御校正本や校定版を比較しているかのような書き方をしている場合もある。
- 天祥地瑞は最初から校正された状態で発刊されているため、御校正本というものは存在しない。戦前発行された初版と、戦後発行された版(再版以降)との比較になる。
- ストーリー上の矛盾や、意味の変更を伴うような重大な相違点については 【重大】 という表示を付けた。
再 | p43(第3章) | 大事な大事な一人娘のお姫様はお行衛が分らず、 |
校 | p37 | 再版と同じ |
八 | p742下 | 大事な大事な一人姫のお姫様はお行衛が分らず、 (誤字) |
愛 | p37 | 再版と同じ |
R | 再版と同じ |
再 | p112(第6章) | 我も義軍に加はりて |
校 | p91 | 再版と同じ(ただし我は吾) |
八 | p762下 | 吾も義勇に加はりて (誤字) |
愛 | p90 | 校定版と同じ |
R | 校定版と同じ |
再 | p175(第10章) | 男の中の男といはれた哥兄だ。 |
校 | p142 | 再版と同じ |
八 | p782下 | 男の中といはれた哥兄だ。 (脱字) |
愛 | p143 | 再版と同じ |
R | 再版と同じ |
校 | p182 | 天稟の美貌を有するサンダーが訪ねて来たので、 |
八 | p797下 | 天稟の美貌を有するサンダーが訪ねて話たので、 (誤字) |
R | 校定版と同じ |
再 | p289(第16章) | 天降坊(てんかうぼう)と申す |
校 | p237 | 再版と同じ |
愛 | p233 | 天隆坊(てんかうばう)と申す (誤字) |
R | 再版と同じ「降」 |