「霊界物語第7巻の諸本相違点」の版間の差分
Jump to navigation
Jump to search
(ページの作成:「{{RmSyohonSouiten|第7巻}} * 第7巻の御校正本は、昭和7年(1932年)10月30日発行の三版を校正したものである。 * 語尾の文体の違いは…」) |
(相違点なし)
|
2020年5月1日 (金) 21:19時点における版
霊界物語の諸本相違点とは、霊界物語刊本の諸本(初版、校定版、愛善世界社版など)の本文の相違点のことである。
- 諸本すべてをチェックしたわけではない。飯塚弘明が霊界物語ネットのデータ作成の過程において気がついた相違点をピックアップしたものである。霊界物語ネットは愛善世界社版を底本にしており、主に愛善世界社版と八幡書店版との相違点をピックアップしてある。全ての相違点ではなく、あくまでも気がついた点だけである。
- 八幡書店版の本文は校定版とほぼ同じである。また、王仁DBのデータは霊界物語ネットと同じである。
- 各諸本を次のように略す。 初…戦前の初版 再…戦前の再版(第二版のこと) 三…戦前の三版(四版以降も同様に略す) 御…聖師御校正本 普…普及版 校…校定版 修…修補版 八…八幡書店版(八幡版) 愛…愛善世界社版(愛世版) R…霊界物語ネット
- 最も基準にすべき原典は御校正本であり、それと他の諸本を比較すべきである。また、八幡版の底本は校定版である。しかし霊界物語ネットのデータ作成の段階では御校正本や校定版が入手できなかったため、やむを得ず、八幡版や愛世版を基準にして、御校正本や校定版を比較しているかのような書き方をしている場合もある。
- 天祥地瑞は最初から校正された状態で発刊されているため、御校正本というものは存在しない。戦前発行された初版と、戦後発行された版(再版以降)との比較になる。
- ストーリー上の矛盾や、意味の変更を伴うような重大な相違点については 【重大】 という表示を付けた。
- 第7巻の御校正本は、昭和7年(1932年)10月30日発行の三版を校正したものである。
- 語尾の文体の違いは面倒なのでいちいち記録しない。愛世版「た。」八幡版「たり。」など。
- 次の相違点が多数ある。
- 愛世版/八幡版
- 神/神司
- 二神/二神司
- 神々/神司
- 我/吾
- 神/守
- ヱトナ/エトナ
八 | p39下 | 暗夜を開く大道別の分霊 |
愛 | p7 | 暗夜を開く大道別命の分霊 |
R | 愛世版と同じ |
八 | p39下 | 踏みわけ登る宣伝使 |
愛 | p8 | 踏み分け登る宣伝神 |
R | 愛世版と同じ |
八 | p39下 | 白髪異様の妖神、 |
愛 | p8 | 白髪異様の老神、 |
R | 愛世版と同じ |
八 | p40上 | 盤古神王塩長彦の御娘塩治姫の永久に |
愛 | p8 | 盤古神王塩長彦命の御娘神、塩治姫神の永久に |
R | 愛世版と同じ |
八 | p40上 | 兇悪無道の常世彦に擁立され |
愛 | p8 | 兇悪無道の常世彦命に擁立され |
R | 愛世版と同じ |
八 | p40上 | 大国彦の神威に圧迫され、 |
愛 | p9 | 大国彦神の神威に圧迫され、 |
R | 愛世版と同じ |
八 | p40上 | 部下の諸神司は日に夜に |
愛 | p9 | 部下の諸神は日に夜に |
R | 愛世版と同じ |
八 | p40上 | 果してヱルサレムの城主塩長彦の娘塩治姫には |
愛 | p9 | 果してヱルサレムの城主塩長彦命の娘神塩治姫命には |
R | 愛世版と同じ |
八 | p40上 | 偽盤古神王ウラル彦の一味の |
愛 | p9 | 偽盤古神王ウラル彦神の一味の |
R | 愛世版と同じ |
八 | p40上 | この神山に身を遁れ諸神司を偽り、 |
愛 | p9 | この神山に身を遁れ諸神を偽り、 |
R | 愛世版と同じ |
八 | p40上 | 盤古神王たらむとするに非ざるか。 |
愛 | p9 | 盤古神王たるに非ざるか。 |
R | 愛世版と同じ |
八 | p40上 | 真の塩長彦なれども、(中略)勢力微々たる国治立命の従者紅葉別、 |
愛 | p10 | 真の塩長彦命なれども、(中略)勢力微々たる国治立命の従神紅葉別命、 |
R | 愛世版と同じ |
八 | p40下 | 白髪異様の妖神は、大口開けて |
愛 | p10 | 白髪異様の老神は、大口開けて |
R | 愛世版と同じ |
八 | p40下 | 『われは大事忍男なり。 |
愛 | p10 | 『われは大事忍男神なり。 |
R | 愛世版と同じ |
八 | p40下 | 盤古神王が娘塩治姫の御隠れ家と |
愛 | p10 | 盤古大神が娘塩治姫命の御隠れ家と |
R | 愛世版と同じ(20070629版までは八幡版と同じ) |
八 | p40下 | 盤古神王が娘塩治姫の御隠れ家と |
愛 | p10 | 盤古大神が娘塩治姫命の御隠れ家と |
R | 愛世版と同じ |
八 | p41上 | 大事忍男と自称する白髪異様の妖神は、 |
愛 | p11 | 大事忍男神と自称する白髪異様の妖神は、 |
R | 愛世版と同じ |
八 | p41上 | 降りくる、天女の奏づる音楽かと |
愛 | p11 | 降りくる。天女の奏づる音楽かと |
R | 愛世版と同じ(20070629版までは八幡版と同じ) |
御 | p14 | (第二章の章題)三神邂逅 |
校 | p15 | 三神司邂逅 |
八 | p41上 | 校定版と同じ |
愛 | p13 | 御校正本と同じ |
R | 御校正本と同じ |
八 | p41下 | 忍男司の現れまして |
愛 | p13 | 忍男神の現れまして |
R | 愛世版と同じ |
八 | p41下 | 大事忍男司と云は |
愛 | p14 | 大事忍男神と云は |
R | 愛世版と同じ |
八 | p42上 | 康代は右守の司となり |
愛 | p15 | 康代は右守の神となり |
R | 愛世版と同じ |
八 | p42上 | 康代の彦の司となり |
愛 | p15 | 康代の彦の神となり |
R | 愛世版と同じ |
八 | p42下 | 康代彦は、襟を正し |
愛 | p17 | 康代彦命は、襟を正し |
R | 愛世版と同じ |
八 | p42下 | 『彼方の一方を熟視されよ』 |
愛 | p18 | 『二柱神、彼方の一方を熟視されよ』 |
R | 愛世版と同じ |
八 | p42下 | 指さす方へ目を転ずれば、 |
愛 | p18 | 指さす方を見、目を転ずれば、 |
R | 愛世版と同じ |
八 | p43上 | 八岐の大蛇の御住居所に、迷ひ来りし |
愛 | p19 | 八岐の大蛇の御住居所、迷ひ来りし |
R | 愛世版と同じ(20070629版までは八幡版と同じ) |
八 | p43上 | 三柱は歯がみをなし、 |
愛 | p19 | 三柱の神は歯がみをなし、 |
R | 愛世版と同じ |
八 | p44上 | 松村真澄録) |
愛 | p22 | 松村仙造録) |
R | 愛世版と同じ |
八 | p44下 | 『私(わらは)こそは、(中略)私(わらは)は佯つて |
愛 | p23 | 『妾(わらは)こそは、(中略)妾(わらは)は佯つて |
R | 愛世版と同じ |
八 | p44下 | 三柱は言葉を |
愛 | p23 | 三柱の神は言葉を |
R | 愛世版と同じ |
八 | p45上 | 白髪異様の大男の大蛇の変化は、 |
愛 | p25 | 白髪異様の大男、大蛇の変化は、 |
R | 愛世版と同じ |
八 | p46上 | 大国治立命の御代より、この男の |
愛 | p28 | 大国治立の大神の御代より、この男の |
R | 愛世版と同じ |
八 | p46上 | 四柱は豆寅を先頭に、 |
愛 | p28 | 四柱神は豆寅を先頭に、 |
R | 愛世版と同じ |
八 | p46下 | 四柱の勇神猛将の力を |
愛 | p29 | 四柱神の勇神猛将の力を |
R | 愛世版と同じ |
八 | p47下 | 真鉄彦に天吹男といふ名を与へたまひ、 |
愛 | p31 | 真鉄彦に天吹男神といふ名を与へたまひ、 |
R | 愛世版と同じ |
御 | p40(第6章) | 田依彦『時彦、貴様はアーメニヤの野で古狸につままれよつてナ』(略)時彦の欺されよつたアーメニヤの野で、(アーメニヤでウラル彦が現れたという意味のことが書いてある) |
校 | p36 | 田依彦『時彦、貴様はデカタンの野で古狸につままれよつてナ』(略)時彦の欺されよつたデカタンの野で、 |
八 | p48上 | 校定版と同じ |
愛 | p33 | 御校正本と同じ |
R | 【重要】御校正本と同じ(時彦は第1巻第45章で、デカタン高原において玉を奪われている。アーメニヤにおける時彦の玉にまつわるエピソードは無い。しかしウラル彦が現れたのはアーメニヤなので、霊界物語ネットでは「アーメニヤ」のままにしておく。「アーメニヤ」にせよ「デカタン」にせよ、ストーリー上の矛盾が発生することになる。) |
八 | p50下 | と呼べば、暗から、 |
愛 | p41 | 暗から、 |
R | 愛世版と同じ(20070629版までは八幡版と同じ) |
八 | p51上 | 明るくなり、折からの烈風に煽られて、 |
愛 | p41 | 明るくなりし。折からの烈風に煽られて、 |
R | 愛世版と同じ |
八 | p59上 | これに面那芸司、面那美司の名を与へたまふ。 |
愛 | p65 | これに面那芸神、面那美神の名を与へたまふ。 |
R | 愛世版と同じ(以下数箇所出て来るが省略) |
八 | p61下 | そこいらにウラル彦の宣伝使が残した酒がある。 |
愛 | p72 | そこいらにウラル彦が残した酒がある。 |
R | 愛世版と同じ |
八 | p61下 | 『人間といふ者は口卑しいものだなア。 |
愛 | p72 | 『人間といふ奴は口卑しいものだなア。 |
R | 愛世版と同じ |
八 | p61下 | 姫の後に従ひて |
愛 | p72 | 姫神の後に従つて |
R | 愛世版と同じ |
八 | p69下 | 轍鮒の急か石上の累卵か、 |
愛 | p94 | 轍迹の魚か石上の累卵か、 |
R | 愛世版と同じ(「轍迹の魚」も「轍鮒の急」も意味はほとんど同じ) |
八 | p71上 | 恋ひ慕ふ彼女(かれ)なれば、 |
愛 | p99 | 恋ひ慕ふ彼(かれ)なれば、 |
R | 愛世版と同じ(ほかにも出てくるが省略) |
八 | p71上 | またもや吾が父の彼の女の後を追ひて海の藻屑となりしを |
愛 | p99 | 亦もや我が父の後を追ひて海の藻屑となりしを |
R | 愛世版と同じ |
八 | p71下 | 向ふに見ゆる島影は、 |
愛 | p101 | 向ふに身ゆる島影は、 |
R | 八幡版と同じ |
八 | p71下 | ニユージーランドの一つ島、 |
愛 | p101 | ニウジーランドの一つ島、 |
R | 愛世版と同じ |
八 | p73下 | 高彦は天久比奢母智司の前身にして、奇姫は国久比奢母智司の前身なりける。 |
愛 | p106 | 高彦は天久比奢母智神の前身にして、奇姫は国久比奢母智神の前身なりける。 |
R | 愛世版と同じ |
八 | p75下 | 口ばかり達者なるが、 |
愛 | p112 | 口ばかり達者なが、 |
R | 八幡版と同じ |
八 | p79上 | 飛交ふごとき美しき光景なり。 |
愛 | p122 | 飛交ふ如き美々(びび)しき光景なり。 |
R | 愛世版と同じ |
八 | p79上 | 祝姫、面那芸の二人に、 |
愛 | p122 | 祝姫、面那芸二人に、 |
R | 愛世版と同じ |
八 | p79上 | 日の出神はその後につひて行く。 |
愛 | p122 | 日の出神はその後に随ひ行く。 |
R | 愛世版と同じ |
八 | p81下 | 久々司、久木司 |
愛 | p128 | 久久神、久木神 |
R | 愛世版と同じ(ほかにも出てくるが省略)(愛世版では21章ではすべて「久々神」「久木神」だが22章では「久久司」「久木司」になっている) |
八 | p83下 | 舌を突き出してゐたるが、 |
愛 | p133 | 舌を突き出して見てゐたるが、 |
R | 愛世版と同じ |
八 | p83下 | これも届かず、交る交る |
愛 | p134 | 是も届かない。交る交る |
R | 愛世版と同じ |
八 | p83下 | 嘗めることあたはず。しかしその |
愛 | p134 | 嘗めることが出来ぬ。しかしその |
R | 愛世版と同じ |
御 | p162(第22章) | 日の出神は飯依彦をして、竜宮城の国魂、真澄姫の御魂を |
校 | p141 | 「竜宮島」(文脈上「竜宮島」が適正) |
八 | p84上 | 校定版と同じ |
愛 | p135 | 御校正本と同じ |
R | 校定版と同じ「竜宮島」 |
八 | p87下 | 筑紫の洲へ押流されにや |
愛 | p144 | 筑紫の島へ押流されにや |
R | 愛世版と同じ(ほかにもあるが省略) |
八 | p90上 | 万斛の咳唾を注いで |
愛 | p154 | 万斛の咳咜(がいだ)を注いで |
校 | p160 | 愛世版と同じ |
R | 愛世版と同じ(ただし一般的には「咳唾」と書く) |
八 | p90下 | 貴下はここに暫く |
愛 | p156 | 貴使は此処に暫く |
R | 愛世版と同じ |
御 | p195(第26章) | 涙が溢れる。アハヽハー悪の身魂の年の明きとは貴様の事、悪の栄える例はないぞ。イヒヽヒーいつまで身魂が磨けぬか。オホヽホー |
校 | p170 | 涙が溢れる。イヒヽヒーいつまで身魂が磨けぬか。アハヽハー悪の身魂の年の明きとは貴様のこと、悪の栄える例はないぞ。オホヽホー (アオウエイの順で記されているため、順を入れ替えたのではないかと思われる) |
八 | p93下 | 校定版と同じ |
愛 | p164 | 御校正本と同じ |
R | 御校正本と同じ |
八 | p94上 | はたして何れの神にますますや、 |
愛 | p166 | 果して何れの神に坐(ま)しますや、 |
R | 愛世版と同じ |
御 | p203(第27章) | 『ラヽヽヽヽ(中略)リヽヽヽヽ(中略)ルヽヽヽヽ(中略)レヽヽヽヽ(中略)ロヽヽヽヽ(中略)ワヽヽヽヽ(中略)』 |
校 | p176 | 『ラヽヽヽヽ(中略)ロヽヽヽヽ(中略)ルヽヽヽヽ(中略)レヽヽヽヽ(中略)リヽヽヽヽ(中略)ワヽヽヽヽ(中略)』 (他のところは、父音がアオウエイの順で並んでいるので、ここもラリルレロからラロルレリに順を変えたものと思われる) |
八 | p95下 | 校定版と同じ |
愛 | p170 | 御校正本と同じ |
R | 御校正本と同じ |
八 | p97下 | 祝姫の宣使は日蔭葛を襷に |
愛 | p175 | 祝姫は日蔭葛を襷に |
R | 愛世版と同じ |
八 | p98下 | 面那芸宣使は石と石とを(中略)開きながら三柱の宣使を眺めて |
愛 | p178 | 面那芸神は石と石とを(中略)開きながら三柱の神を眺めて |
R | 愛世版と同じ |
八 | p99下 | 三柱の宣伝使は、又もや宣伝歌を歌ひながら、 |
愛 | p180 | 三柱の宣伝使を伴ひ、又もや宣伝歌を歌ひながら、 |
R | 愛世版と同じ |
八 | p100下 | 四方を見はらせば、世界一目に見るやうな |
愛 | p185上 | 四方を見はらせば実に世界一目に見るやうな |
R | 愛世版と同じ |
八 | p104上 | 『何者ならば勿体なくも、 |
愛 | p196 | 『何物ならば勿体なくも、 |
R | 愛世版と同じ(20070629版までは八幡版と同じ) |
八 | p104上 | 門番は不承不承に門の戸を |
愛 | p196 | 門番は不承無精に門の戸を |
R | 愛世版と同じ |
御 | p261(第36章) | 肥の国の守護神となり、建日別となり、 |
校 | p229 | 肥の国の守護神となり、建日向別となり、 |
八 | p113下 | 校定版と同じ |
愛 | p222 | 御校正本と同じ |
R | 【重要】校定版と同じ(2020/5/1に「建日向別」に直した)(ただしストーリー上は「建日向別」が正しい。第35巻第8章では、八島別は火の国に降り「建日向別」になったと記されている。「建日別」は熊襲の国の守護職である(第7巻第25章、第28章を参照)。) |
八 | p114上 | やうやくここを建日向(たけひむか) 別に別れて進み行く |
愛 | p223 | 漸くここを建日向(たつひむか) 別に別れて進み行く |
R | 八幡版と同じ |
八 | p117上 | と逃げかける。乙は一目散に駆け出さうとする。 |
愛 | p231 | 乙は一目散に駆け出さうとする。 |
R | 愛世版と同じ |
八 | p118下 | 大の男は、不承不承ながら |
愛 | p235 | 大の男は、不承無精ながら |
R | 愛世版と同じ |
愛 | p248 | 澄世姫命 |
校 | p256 | 澄世姫命 |
R | 澄世姫命 (筑紫島の国魂が澄世姫になっているのはここだけ。他はみな純世姫になっている。誤字か?) |
八 | p125上 | 頭するものばかりが神となつて、加美といふ名を |
愛 | p253 | 頭するものばかりが司となつて、加美といふ名を |
R | 愛世版と同じ |
八 | p129上 | 美山の彦の司さまに |
愛 | p263 | 美山の彦の宣使さまに |
R | 愛世版と同じ |
御 | p317(第44章) | 酒と○○と女の嫌ひな奴は、(伏せ字)(初版p349でも伏せ字になっている) |
校 | p278 | 酒と博奕と女の嫌ひな奴は、 |
八 | p130下 | 校定版と同じ |
愛 | p268 | 御校正本と同じ |
R | 御校正本と同じ(20070629版までは八幡版と同じ) |
八 | p130下 | 貴様のやうに淡島さまの化物のやうに |
愛 | p268 | 貴様のやうに粟嶋さまの化物のやうに |
R | 愛世版と同じ |
八 | p132下 | 偽の常世彦ですよ』 |
愛 | p273 | 偽の常世彦命ですよ』 |
R | 愛世版と同じ |
八 | p134下 | 日の出神の宣伝使、東天紅を兆して |
愛 | p280 | 日の出の宣伝使、東天紅を兆して |
R | 愛世版と同じ |
八 | p145上 | 登りて行く。五柱は時々 |
愛 | p308 | 登つて行く。さうして五柱は時々 |
R | 愛世版と同じ |
八 | p145上 | 現、神、幽三界の実況を |
愛 | p308 | さうして現、神、幽三界の実況を |
R | 愛世版と同じ |