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被面布
,編集の要約なし
初出:{{rm|5|25|姫神の宣示}}:[[天教山]]で[[木花姫命]]は神々を集め、[[天眼鏡]]と一緒に、紫、青、赤、白、黄、黒などの被面布を渡した。そのとき「いま現幽二界に出で致りて神言を伝へむとするときは、必ずこの被面布を用ゐたまへ、しかし神界は此限りに非ず」と命じている。
その直前の{{rm|5|24|天の浮橋}}で、[[瑞月]](王仁三郎)に[[国姫神]]から黒布(こくふ)が与えられるが、これも一種の被面布と考えることが出来る。ただし、この黒布を通して猛獣狐狸の群を眺めると人間の姿として見える(肉体は人間だが、霊性は野獣だということ)布であり、霊光が和らぐという効果ではない。
{{デフォルトソート:ひめんふ}}
[[Category:霊界物語の用語]]