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八公

74 バイト追加, 2019年11月2日 (土) 12:46
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[[第11巻]]に登場する八公だけは「やつこう」と読み、他は全て「はちこう」と読む。何れも単に「八」と呼ばれる場合もある。
# {{rm|7|30|天狗の親玉}}に登場する八公は、[[熊襲の国]]から[[肥の国]]へ行く途中の谷底で、[[肥の国]]の[[八島別]]の城を築くため石運びをしている人夫の一人。仲間のの城を築くため石運びをしている数十人人夫の一人。仲間の[[伝公]]と口論し、喧嘩となる。通りがかった[[日の出神]]に、肥の国の都まで案内してくれと頼まれる。
# {{rm|7|38|雲天焼}}に登場する八公は、杣人。[[日の出神]]一行が通りがかり、仲間の[[熊公]](その正体は[[豊の国]]の大酋長・[[八十熊別]])が豊の国の都へ案内することを申し出る。
# {{rm|9|34|森林の囁}}で、丙([[間の国]]の[[春山彦]]の部下)の会話の中に、「八公」の名前だけが出る。丙の隣人。

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