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神司

1,259 バイト追加, 2019年3月23日 (土) 19:30
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'''神司'''(かむづかさ、かみ)とは、[[霊界物語]]に登場する言葉で、神に仕える職や人のこと。

一般に神司(しんし、かんづかさ)とは「神に仕える人。かんぬし」〔広辞苑〕を指すが、霊界物語でもそれと同じような意味で使われている。

【例】竜宮城の神司、三五教の神司、言依別の神司

初出:{{rm|1|22|国祖御隠退の御因縁}}:「主なる神司(かみがみ)の御経歴御活動を述べ」

読み方は、第1~6巻では「かみ」や「かみがみ」とルビが振られている。また「二神司(にしん)」「諸神司(しょしん)」などの熟語では「しん」である。

{{rm|6|22|神業無辺}}で初めて「かむづかさ」という読み方が登場し、{{rm|10|24|言向和}}以降ではほぼすべてに「かむづかさ」または「かむつかさ」とルビが振られている。

使用回数 1515回
* かむづかさ 459回
* かむつかさ 363回
* かみがみ 215回
* かみ 98回
* みつかさ 10回
* 諸神司(しょしん)217回
* 二神司(にしん)54回
* その他 99回

{{デフォルトソート:かむつかさ}}
[[Category:霊界物語の用語]]

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