「古事記と霊界物語の神名対照」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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| 穀物の神
 
| 穀物の神
 
| 大気津姫
 
| 大気津姫
| ①ウラル姫の別名 ②貪欲飽食な物質退廃文明の象徴 の2つの意味がある。
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| (1) ウラル姫の別名 (2) 貪欲飽食な物質退廃文明の象徴 の2つの意味がある。
 
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| 波邇夜須毗古(はにやすびこ)の神
 
| 波邇夜須毗古(はにやすびこ)の神
| 埴安彦神、埴安姫神
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| 埴安彦神
 
| rowspan="2"|埴安彦神は五大教の教主、埴安姫神は三大教の教主(三葉彦神が改名)、両教が統一して三五教となる〔{{rm|6|36}}「三五教」〕。
 
| rowspan="2"|埴安彦神は五大教の教主、埴安姫神は三大教の教主(三葉彦神が改名)、両教が統一して三五教となる〔{{rm|6|36}}「三五教」〕。
 
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2019年3月18日 (月) 16:52時点における版

古事記と霊界物語の神名対照は、古事記と霊界物語の神名を対照する。

神生み

古事記 霊界物語
神名 備考 神名 備考
1 大事忍男(おおことおしお)の神 同じ ウラル山から日本の大台ケ原にやって来た邪神〔第7巻第2章#〕だったが、日の出神に言向け和され大台ケ原の守護神になる〔第7巻第5章#〕。
2 石土毗古(いわつちびこ)の神 同じ 夫婦。二人ともイザナギ・イザナミの子。大台ケ原の主〔第7巻第4章#〕。国土を永遠に守護する〔第7巻第5章#〕。
3 石巣比売(いわすひめ)の神 同じ
4 大戸日別(おおとひわけ)の神 同じ 康代彦が改名した〔第7巻第5章#〕。
5 天吹男(あめのふきお)の神 同じ 真鉄彦が改名した〔第7巻第5章#〕。
6 大屋毗古(おおやびこ)の神 同じ 大台ケ原の山麓の酋長〔第7巻第7章#〕。
7 風木津別之忍男(かざもつわけのおしお)の神 同じ 梅ケ香彦が改名した〔第7巻第7章#〕。
8 大綿津見(おおわたつみ)の神 海の神。 同じ 特に活躍なし。
9 速秋津日子(はやあきつひこ)の神 水戸(河口や港湾)の神。 速秋津彦神 特に活躍なし。
10 速秋津比売(はやあきつひめ)の神 速秋津姫神(祓戸四柱の大神の一柱)
11 沫那岐(あわなぎ)の神 速秋津日子・速秋津比売が海や河で産んだ神々(水に関係する神々) 同じ 三保津彦、三保津姫の分霊〔第7巻第8章#〕。
12 沫那美(あわなみ)の神
13 頬那芸(つらなぎ)の神 面那芸神 インドの白雪郷の酋長夫婦が改名した〔第7巻第11章#〕。
14 頬那美(つらなみ)の神 面那美神
15 天之水分(あめのみくまり)の神 天の水分の神 特に活躍なし。
16 国之水分(くにのみくまり)の神 国の水分の神 特に活躍なし。
17 天之久比奢母智(あめのくいざもち)の神 同じ 高彦の前身〔第7巻第17章#〕。
18 国之久比奢母智(くにのくいざもち)の神 同じ 奇姫の後身〔第7巻第17章#〕。
19 志那都比古(しなつひこ)の神 風の神 科戸彦(しなどひこ)、科戸姫 風の神の一般名詞として出て来る。
20 久々能智(くくのち)の神 木の神 同じ 豆寅が改名した〔第7巻第7章#〕。
21 大山津見(おおやまつみ)の神 山の神 同じ 特に活躍なし
22 鹿屋野比売(かやのひめ)の神/別名:野椎(のづち)の神 野の神 野槌の神 一般名詞として出て来る〔第6巻第30章#〕。
23 天之狭土(あめのさづち)の神 大山津見と野椎の神が山や野で産んだ神々 同じ 特に活躍なし
24 国之狭土の神 同じ 特に活躍なし
25 天之狭霧(あめのさぎり)の神 同じ 特に活躍なし
26 国之狭霧の神 同じ 特に活躍なし
27 天之闇戸(あめのくらと)の神 同じ 特に活躍なし
28 国之闇戸の神 同じ 特に活躍なし
29 大戸惑子(おおとまどいこ)の神 同じ 特に活躍なし
30 大戸惑女(おおとまどいめ)の神 同じ 特に活躍なし
31 鳥之石楠船(とりのいわくすふね)の神/別名:天之鳥船(あまのとりふね)の神 なし 乗り物としての天の磐船や鳥船は何度も登場するが、それを神格化したような神様は特に出て来ない。
32 大宜都比売(おおげつひめ)の神 穀物の神 大気津姫 (1) ウラル姫の別名 (2) 貪欲飽食な物質退廃文明の象徴 の2つの意味がある。
33 火之夜芸速男(ほのやぎはやお)の神/別名:火之炫毗古(ほのかがびこ)の神/別名:火之迦具土(ほのかぐつち)の神 火の神 火之焼速男(ほのやきはやお)の神/別名:火之迦々彦の神/別名:火之迦具土の神 特に活躍なし
34 金山毗古(かなやまびこ)の神 イザナミが火の神を産んで病となり、その病身に生じた神々。 金山彦
35 金山毗女の神 金山姫
36 波邇夜須毗古(はにやすびこ)の神 埴安彦神 埴安彦神は五大教の教主、埴安姫神は三大教の教主(三葉彦神が改名)、両教が統一して三五教となる〔第6巻第36章#「三五教」〕。
37 波邇夜須毗女の神 埴安姫神
38 弥都波能売(みつはのめ)の神 水波廼女
39 和久産巣日(わくむすび)の神 吾久産霊
40 豊宇気毗売(とようけびめ)の神 和久産巣日の子。穀物の神。伊勢外宮の祭神。 豊受姫神 国祖の妻神・豊雲野尊(豊国姫命)と同神。