暴魂(あれみたま)とは、荒魂(あらみたま)をもじった言葉で、霊界物語に1回だけ出る。
第43巻第8章「噴飯」#で、伊太公が玉国別の「待て」という命令に従わずに、ただ一人で森から飛び出しバラモン軍に向かって突入して行ったのを見て、玉国別が「伊太公のは荒魂ではない。暴魂だ。荒魂と云ふのは陰忍自重の心だ、彼は匹夫の勇だ」と言っている。