この項目はまだ書きかけです。内容が不十分だったり不明瞭だったりします。
入蒙記(にゅうもうき)は、出口王仁三郎の著書。霊界物語の特別篇であり、番外なので巻番号は無い。大正13年、王仁三郎が大陸へ渡り、蒙古を統一して宗教的王国を建設することを目指し、馬賊を率いて行軍した出来事を小説調で著した本。
出来事の詳細は「入蒙」に記す。本項では書籍としての「入蒙記」の情報を主に記す。