出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
七十五声(しちじゅうごせい)とは、言霊の数。アオウエイの5行×アカサタナハマヤラワガザダバパの15列で計75声ある。
- 「ン」という発音は「ム」が転訛したものなので言霊としては存在しない[1]。
- 五十音のように「音(おん)」と呼ぶのではなく七十五「声(せい)」と呼ばれる場合が多い。
- 配列表として「真素美の鏡」という特殊な配列を用いる。
脚注
- ↑ 王仁三郎は霊界物語の最終校正にあたり〈「ん」という言葉は、言霊学にはないから「ぬ」「む」と改めてくれ〉と指示を与えている。〔『新月の光』0191「んを改む」〕