百千鳥 (天声社)

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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百千鳥(ももちどり)は、出口王仁三郎の著書。明治34年1月から39年1月まで(30歳頃から35歳頃まで)の出来事の回顧歌集。『真如の光』に連載された。本書には「都鳥」も収録されている。総歌数は短歌2345首、長歌3篇。

ここでは昭和52年(1977年)に天声社から発刊された書籍『百千鳥』を扱う。一般的事項や他の刊本については →「百千鳥」を見よ

概要

題名 百千鳥
著者 出口王仁三郎
編集 大本教学研鑽所
発行日 昭和52年(1977年)6月12日
発行所 天声社
頁数 568
定価 1,300円
OBN OBN:1299

目次

  • 初春の梅
    • p001/綾の新春
    • p005/雪の園部
    • p013/春の吉報
    • p019/春の産声
  • 船井郡宣教
    • p023/花の園部
    • p027/小麦山
    • p032/父娘昇天
    • p038/殿田宣教
    • p043/信教の自由
    • p048/巡査の妨害
  • 初夏の口丹波
    • p055/福島夫婦
    • p063/度変窟烏峯宗匠
    • p068/故里の人々
    • p075/生家
    • p079/国分寺
    • p088/出雲神社
    • p093/愛宕山
    • p099/空也の滝
    • p105/迷信の徒
  • 松の涼風
    • p111/南桑花明山
    • p117/田舎教会
    • p123/三度目の高熊山修行
    • p128/月照山
    • p132/高熊山下山
    • p138/頑迷なる役員
    • p143/大阪教線
  • 大阪宣教
    • p147/下阪の道行
    • p157/不思議の邂逅
    • p161/犬くはず
    • p167/町屋の葛藤
    • p179/大神鎮祭
    • p188/「生神来阪」
    • p198/キリスト者の転向
    • p206/大阪講演
    • p211/聖地調査
    • p215/市中宣伝
    • p222/人造製乳
  • 揺蕩(たゆたひ)の秋冬
    • p231/綾の夏蝉
    • p235/浪速の秋
    • p243/邪魔様々
    • p251/哀れな役員
    • p259/下阪の旅路
  • 迷信役員
    • p271/明治三十六年
    • p277/弥仙山岩戸開き
    • p285/優曇華の花
    • p293/種痘
    • p298/取違ひ
    • p306/十二の役員
    • p314/開祖の誤解
    • p321/伊猛る役員
    • p331/悲痛悲哀
    • p336/蟷螂の斧
  • 雌伏の苦節
    • p347/瑞霊真如
    • p357/世界の勁き
    • p363/雌伏の時
    • p371/天王平
    • p379/改名
    • p387/豚小屋
    • p395/結婚妻帯
    • p403/八木の秋祭り
    • p411/置き手紙
    • p420/宇津の里
    • p430/布教費三銭
    • p436/洛北洛南
  • 明治三十八年の秋
    • p445/由松急病
    • p452/神徳感謝
    • p460/大本草創期の人々
    • p464/迷妄妄動
    • p471/宣教妨害
    • p481/沓島ごもり
    • p488/古谷錯乱
    • p496/開祖御帰還
    • p498/本宮の秋
    • p506/夜の丹波路
    • p514/亀山城跡
    • p522/宇治宣教
  • 都鳥
    • p531/明治三十九年一月
    • p541/洛中神縁
    • p551/飛電来
    • p558/米子回復