正暦寺

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
正暦寺

正暦寺(しょうれきじ)は、出口家の菩提寺だったお寺。梅松苑のすぐ南側にある。

概要

  • 山号:那智山(なちざん)
  • 宗派:高野山真言宗
  • 住所:綾部市寺町堂ノ前45
  • 天慶5年(942年)創建。

出口家の菩提寺はもともと臨済宗妙心寺派の西福院(綾部市神宮寺町上藤山9番地)だったが、明治18年(1885年)に無住寺となったため、出口家は正暦寺で先祖供養をしていた。明治34年(1901年)1月、正暦寺で供養するのをやめて、神道に復祭した。[1] [2] [3] [4]

外部リンク

脚注

  1. 大本七十年史 上巻』「祭典と行事#
  2. みいづ舎版『大地の母 第7巻』「神代餅」
  3. 浪の音』「年玉配り#
  4. いり豆の花』236~241頁