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白瀬川 (ナイル河)
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{{Otheruses|綾部の白瀬川|その他の用法|白瀬川 (曖昧さ回避)}} '''白瀬川'''(しらせがわ)は、[[霊界物語]]に登場する川。[[筑紫の島]]の[[豊の国]]にある<ref>{{rm|12|4|初蚊斧}}:[[高光彦]]のセリフ「筑紫島、'''豊の国の白瀬川'''の滝に」。{{rm|12|6|招待}}:[[夏山彦]]のセリフ「筑紫の島の'''豊の国を流れる白瀬川'''の六つの滝に」。{{rm|12|27|航空船}}:豊のセリフ「'''豊の国には白瀬川の'''大瀑布があつて」</ref>。「'''ナイル河'''」とも呼ばれる。 == 概要 == * 初出:{{rm|12|1|正神邪霊}} * [[第12巻]]と[[第35巻]]に出て来る。 == 白瀬川の六つの滝 == 白瀬川には6つの大きな滝がある。<ref>{{rm|12|4|}}、{{rms|12|13|秋月滝}}</ref> * [[秋月の滝]] * [[深雪の滝]] * [[橘の滝]] * [[高光の滝]] * [[玉光の滝]] * [[国光の滝]] このうち舞台として登場するのは[[秋月の滝]]だけで、橘~国光の4つの滝は{{rm|12|13|秋月滝}}に名前が1回出るだけである。 6つ全てが[[月雪花の宣伝使]]と[[三光の宣伝使]]の名前になっているが、彼らと特に由縁があるわけではない。またこのエピソードに三光の宣伝使は登場するが、月雪花の宣伝使は登場しない。 「白瀬川の六つの滝」という言葉そのものは、{{rm|12|6|招待}}に1回出るだけである。 == 水源地 == 白瀬川(ナイル河)の水源地は「[[スッポンの湖]]」である。 * {{rm09|35|0001|序文}}:「ナイル河の水源地スツポンの湖に」 * {{rm|35|9|分担}}:[[春公]]のセリフ「白瀬川の水上、スツポンの湖に棲む大蛇を」 ただし次のように、[[シナイ山]]から流れているという記述がある。あるいは秋月滝だけがシナイ山から流れ落ちているという意味か? * {{rm|12|10|深夜の琴}}:「'''シナイ山'''より落ちかかる '''秋月滝'''に身を打たれ」 * {{rm|12|14|大蛇ケ原}}:「ここは'''シナイ山の麓の秋月の滝'''の二三町下手だよ」 * {{rm|12|15|宣直し}}:「祝姫は一行五人と共に'''白瀬川'''の魔神を言向和すべく、館を後に六人連れ宣伝歌を歌ひ乍ら、朧月夜の如き春の日を'''シナイ山の山麓'''指して進み行く」 == 主なエピソード == * 第12巻第7~15章で、白瀬川の滝([[秋月の滝]])の大蛇退治が行われる。 →「[[秋月の滝]]」を見よ * 第35巻第11~16章で、川の上流にある[[スッポンの湖]]の大蛇退治が行われる。 →「[[スッポンの湖]]」を見よ == 現実の白瀬川 == 白瀬川は九州の[[志賀瀬川]](しがせがわ)に相応する。筑後川の上流にある川で、阿蘇市北部から北へ流れ、小国町中心部で田の原川(筑後川の本流)に合流する。 大正12年(1923年)8月から9月にかけて[[王仁三郎]]は熊本を中心に九州を巡教し、阿蘇の[[杖立温泉]]に8月12日から30日まで滞在した<ref>8月7日に綾部を出発。熊本市から阿蘇、[[小国]]を経由して杖立温泉に向かった。9月7日に帰綾。</ref>。随行した[[河津雄]]が書いた随行記の8月11日の項に、次の記述がある。 {{Inyou| 此流域は[[筑紫島]]の中央に当り、[[肥の国]]より[[豊の国]]に至るので、恰もアフリカのナイル河に相当せねばならぬのである。霊界物語に現はれたるナイル河はアフリカ第一の河であるが、我が筑後河も亦九州第一の大川である。ナイルの上流を白瀬川といひ、筑後川の上流を志賀瀬川といふ。氏(注・瑞月氏=王仁三郎)が「あの滝(注・切通滝(きりどうしだき)のこと)はナイルの型が出てゐるのや」と言はれ、第七篇(注・第7巻)に現はれたる[[純世姫命]]の霊場<ref name="sumiyohime" />は宮の原の宮山(注・小国両神社が鎮座する高台のこと<ref name="oguniryojinjya" />)のやうに思ふと漏らされた。「わしは宮さんのやうに思はなんだ、まるで家(うち)には入(い)ったやうに思ふた」と言はれた。純世姫命が筑紫島の国魂神である事は霊界物語の読者には、既に承知さるる処である。|『[[神の国]]』大正12年(1923年)9月25日号掲載、河津雄「西遊随行記〔二〕」p36<ref name="aizenensiryo" /> }} 切通滝とは、小国町下城の大銀杏の近くにある滝だと思われる。 == 脚注 == <references> <ref name="sumiyohime">{{rm|7|36|豊日別}}の末尾に、[[八島別]]が[[純世姫命]]の神霊を祀り[[肥の国]]の守護神となり、[[建日別]]と改名したことが記されているが、「純世姫命の霊場」とはそのことか?</ref> <ref name="oguniryojinjya">同誌p34に小国両神社(小国町宮原1670に鎮座)を参拝したことが記されている。</ref> <ref name="aizenensiryo">愛善苑事務局・編集『出口王仁三郎聖師と九州小国杖立温泉・山鹿の不動岩』いづとみづ刊、p28 に転載されている。</ref> </references> == 関連項目 == * [[イホの国]] * [[イホの都]] == 外部リンク == * {{wp|ナイル川}} * {{wp|筑後川}} * {{wp|小国町 (熊本県)}} * [https://www.town.kumamoto-oguni.lg.jp/q/aview/144/271.html 小国両神社] - 小国町(公式サイト) * [http://kumamoto-museum.net/blog/archives/chiiki/1345 小国両神社] - 熊本県総合博物館ネットワーク [[Category:霊界物語の河川|しらせかわないるかわ]]
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