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玉公
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'''玉公'''(たまこう)は、[[霊界物語]]に登場する人物。4人いる。 (1) [[第21巻]]・[[第23巻]]に登場する玉公は、[[玉治別]]のこと。 →「[[玉治別]]」を見よ (2) [[第29巻]]に登場する玉公は、[[懸橋御殿]]の[[国玉依別命]]の部下。たいていは単に「玉」と呼ばれる。 →「[[玉]]・[[竜]]」を見よ (3) [[第34巻]]第9章~[[第35巻]]第7章に登場する玉公は、[[熊襲の国]]の[[武野村]]の住民。 玉公は[[筑紫ケ岳]]の[[高山峠]]で[[虎公]]たちと烏鷺(囲碁)をしながら黒姫が来るのを待ち構えていると <ref>{{rm|34|9|玉の黒点}}:甲(玉公)のセリフ「俺の爺は昔日の出神様が火の国へ御出でになつた時、御案内申した御礼として、水晶玉を下さつたが、今に俺ん所の家宝として、大切に保存してあるが、其水晶玉の前に行つて、何でも御尋ねすると、宇宙の森羅万象がスツカリ映るのだ。それに此頃は如何したものか、二三日前から水晶玉の一部に黒点が出来よつて、非常に見つともなくなり、九分九厘と云ふ所迄は何事も判然と分らして貰へるが、其一厘の黒点の為に遺憾乍ら、十分の判断がつかなくなつて了つたのだ。(略)黒い奴に碌なものがあるかい、三五教の黒姫とかいふ真黒けの婆アが、何でも此筑紫島へ渡つて来よつたに違ないのだ」</ref> <ref>{{rm|34|13|行進歌}}:虎公の歌「武野の村の玉公が どうしたものか此頃は 家の秘蔵の水晶玉 黒点出来たと気を焦ち こいつア全く黒姫と 云ふ曲神が此島に やつてうせたに違ひない 今から急ぎ山頂に 登つて待てば黒姫が 登つて来るに違ひない(略)高山峠の絶頂で 三五教の黒姫が 登り来るをドツコイシヨ 今や遅しと待つ間に 玉公さまの発起にて 白と黒との石集め 勝負を初むる折柄に 待つ間程なく黒姫が(略)息をはづまし登り来る」</ref> <ref>{{rm|35|7|乱舞}}:八公の歌「武野の村の玉公が 親の代から伝へたる 水晶玉が如何してか 俄に黒く曇り出し 心をひそめて伺へば 筑紫の島に黒姫が 泥をば吐きに来よつたに てつきり違ひはないものと 大当外れの判断に 親方さまを頼み込み 無花果取るは表向き 高山峠を登り来る 黒姫司を捉まへて 改心ささねばならないと 新、久、八の三人も 親分さまの言ひ付で 嶮しき山をよぢ登り 峠の絶頂に車座と なつて白黒石卜を 初める時しも黒姫が てつきり此処にやつて来た」</ref> 、そこへ黒姫が登って来た。黒姫が35年前に生き別れた子がいると話すと、虎公は、[[建野ケ原]]の[[建国別]]がその子かも知れないと言う〔{{rm|34|9|玉の黒点}}〕。玉公は黒姫を建野ケ原の神館に案内する〔{{rms|34|10|空縁}}〕。 {{rm|33|21|峯の雲}}の[[黒姫]]の回顧歌の中にも玉公の名前が出る。 (4) {{rm|35|22|当違}}~{{rms|35|23|清交}}に登場する玉公は、[[火の国]]の都の[[高山彦]]の館の受付または門番<ref>{{rm|35|22|}}:「私は'''受付'''の玉公と申しますが」、{{rm|35|23|}}:「'''門番'''の玉公はあわただしく入り来り」</ref>。 玉公が受付(門番)をしていると、[[房公]]・[[芳公]]([[黒姫]]の従者)がやって来て、黒姫は来ていないかと問う。玉公は来ていないと返す。 == その他 == * {{rm|13|16|玉遊}}で[[亀彦]]のセリフ中に出る「玉公」は、巨大な玉の化け物のこと。 == 脚注 == <references/> == 関連項目 == * [[玉彦]]:玉彦が仇名で「玉公」と呼ばれているケースはない。 {{デフォルトソート:たまこう}} [[Category:霊界物語の人物]]
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