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霊界物語の怪物
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{{Kakikake}} '''霊界物語の怪物'''では、[[霊界物語]]に登場する怪物、怪獣、妖怪等の変わった生き物で、名称が付けられていないものについて解説する。 == 第14巻 == [[銅木像]]:機械の化け物。 == 第16巻 == 【{{rm|16|14|鵜呑鷹}}】 [[秋山彦]]の館で[[亀彦]]は、冠島・沓島の宝庫の鍵を盗んだ[[高姫]]を見つけることができなかった責任をとって腹を切って自殺した。その後、[[鬼武彦]]が高姫と[[青彦]](高姫の部下)を捕まえて館に帰って来た。すると亀彦の死体が怪獣に変化した。〈亀彦の死骸はムクムクと起上り、見る見る尨犬の如き毛を全身に生じ、灰色の虎とも見えず、熊とも見えず、怪獣となつてノソリノソリと這ひ出し、表門指して帰りゆく〉。その後、本物の亀彦も帰館した。(死んだ亀彦は鬼武彦の部下の白狐の変化だと思われる) == 第20巻 == [[宗彦]]、[[原彦]]、[[田吾作]]の3人が[[三国ケ嶽]]を登る途中で、赤児に乳をふくませながら下って来る美女と遭遇した。 {{inyou|女は大きな臀をクレツと捲つて見せた。熊のやうな真黒の毛を一面に生し、見る見る間に上半身は純白となり、後半身は純黒の獣となつてガサリガサリと歩み出し、三間程行つてはギヨロツと後を向き、又三間程行つてはギロリツと振向き、幾十回とも無く繰返し乍ら山上目蒐けて登り行く。| {{rm|20|10|山中の怪||a317|a323}} }} == 第28巻 == === 球の島で日楯・月鉾を呑み込んだ大象のような怪物 === {{rm|28|14|二男三女}}にだけ登場する。舞台は琉球の[[球の島]]。 1丈(約3m)もある鹿のような枝角を頭に戴いた、大象のような大きな動物。鏡のような巨大な眼。大きな口。洗濯屋の張り板のような長く広い舌。大象の幾倍もあるような大きな背中。……「麒麟」のような姿か? 象が鼻で子供を巻くように、舌で[[日楯]]・[[月鉾]]をペロペロと巻き、喉の中へ二人一緒に呑み込んでしまった。 [[ユリコ姫]]、[[八千代姫]]、[[照代姫]]の3人を、やはり舌で巻いて背中の上に乗せ上げる。[[向陽山]]を目がけてドシンドシンと地響きさせながら進んで行く。 日楯・月鉾の二人は、怪物の腹の中で、別に苦痛も感じず、暖かい湯の中に入ったような心地で、運命を惟神に任した。 轟々と水音が聞こえたかと思うと、辺りはパッと明るくなった。見ると二人はすでに向陽山麓の[[大谷川]]の激流を渡り、その岸辺に立っていた。三人の女は岸の彼方にいて、川を渡った二人を恨めしげに眺めていた。 ここでようやく無言の行が終わり、口を開いた。 {{デフォルトソート:れいかいものかたりのかいふつ}} [[Category:霊界物語の人物|*]] [[Category:霊界物語の怪物|*]]
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