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鬼武彦
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'''鬼武彦'''(おにたけひこ)は、[[霊界物語]]に登場する人物。[[大江山]](たいこうざん)に鎮まる[[白狐]]の神。多数の白狐の眷属を使い、身を変じたり幻覚を見せたりするなど神変不可思議の神術を用いて、悪神と戦い、[[三五教]]を守護する。 →「[[大江神]]」「[[竹山彦]]」「[[南天王]]」という別名がある。(ただし南天王と呼ばれる人物は複数いる→「[[南天王]]」参照) == 概要 == * 別名:'''大江神'''(おおえのかみ)、'''南天王'''(なんてんおう)、'''竹山彦'''(たけやまひこ) * 初出:{{rm|4|18|隠忍自重}}(鬼武彦)、{{rm|5|18|宣伝使}}(大江神)、{{rm|9|29|九人娘}}(竹山彦) * 大江神は[[第5巻]]のみに登場する。 * 竹山彦は[[第9巻]]と[[第10巻]]のみに登場する。 * 鬼武彦の名が最後に出るのは[[第44巻]]である。しかしそれ以降も部下の白狐([[高倉]]・[[旭]]・[[月日明神]])は出る。 * 鬼武彦は次のように形容・説明されている。「白狐出の猛神の変化」「大江山の守神にして悪魔征服の強神」「大江山の猛神」<ref>{{rm|4|18|隠忍自重}}</ref>、「三五教を守護せし、鬼をも摧ぐ鬼武彦」<ref>{{rm|9|31|七人の女}}</ref>、「日の出神の御使」<ref>{{rm|10|22|混々怪々}}</ref>、「大江山に鎮まり給ふ」<ref>{{rm09|16|0001|序文}}</ref>、「大江山に現はれし白狐の鬼武彦」<ref>{{rm|16|10|白狐の出現}}</ref>、「神素盞嗚の大神に 仕へまつれる」<ref>{{rm|17|12|花と花}}</ref>、「三五教の御守護神」<ref>{{rm|44|15|変化}}</ref> * 鬼武彦の容姿についてはあまり記されていないが、「覆面の大男」<ref>{{rm|16|13|神集の玉}}:「覆面の大男、能く能く見れば鬼武彦なりける」</ref>と記されている。 * 鬼武彦が鎮まる「大江山」は「'''たいこうざん'''」と読み、悪神の鬼雲彦が割拠する「大江山」は「'''おおえやま'''」と読む<ref>{{rm09|16|0002|凡例}}(編者が記した文章):「本巻の中に『大江山』といふ地名が出て来ますが、鬼武彦の鎮まれる方の『大江山』はタイカウザンと読み、鬼雲彦の割拠せる方の『大江山』は、オホエヤマと読むのですから御注意下さい」</ref>。 →「[[大江山]]」参照 * 鬼武彦には白狐の眷属(部下)が多数いる。固有名詞が記されている者は「[[高倉]](たかくら)」と「[[旭]](あさひ)」、そしてこの二神が合体した「[[月日明神]](つきひみょうじん)」<ref>{{rm|5|18|宣伝使}}:「高倉、旭の二神合体して月日明神」…ただし、高倉・旭・月日明神の三人がそれぞれ別人格のように書かれている場合もある。【例】{{rm|9|31|七人の女}}:「鬼武彦の御従神 神の御稜威も高倉や 空照り渡る白狐の旭 月日も共に変身の その働きぞ健気なれ」</ref>がいる。 →「[[月日明神]]」 * 鬼武彦自身、または部下の白狐が、身を変じたり幻覚を見せたりするシーンが多数ある。同じような活動をする人物に[[天教山]]に鎮まる[[木花姫命]]がいる。木花姫命も様々な姿に身を変じて人々の前に現れる。両者の活動の違いは、木花姫命は宣伝使に試練を与え、[[身魂磨き]]をさせるような、教導的な活動がメインであるのに対して、鬼武彦は、悪党から宣伝使を守ったり、悪党を懲らしめるような活動がメインである。 * [[大本神諭]]に鬼武彦は登場しないが、「[[鬼嶽稲荷]](おにたけいなり)」という神が一度だけ出る。「出口が座敷牢へ這入りて居る折、夜の十一時と思ふ時分に、二十歳ぐらいな声で二人が牢の傍で、推量々々と謳ふて居る声が致した事がありたが、翌る日の朝になりて明神の高倉稲荷と鬼嶽稲荷で在りたが、推量節を唐土天竺へ拡めに行くのでありたと云ふ事が直に分りて喜びたぞよ」〔{{os|115|明治36年旧6月8日}}〕 福知山市の大江山山麓に「鬼嶽稲荷神社」が実在する(福知山市大江町北原)(→「[[大江山]]」参照)。 * 『[[新月の光]]』に「聖師様は「王仁が不在の時に苦しいことがあったら、鬼武彦助けてくれと祈れば、鬼武彦や旭、高倉の白狐が来て助けてくれる」と教えられたので、その当時は教えられたとおりにお祈りしたものである。(大正十四年初)」<ref>『[[新月の光]]』0086「光照殿の門(天恩郷)」</ref>と記されている。この「鬼武彦助けてくれと祈れば、鬼武彦や旭、高倉の白狐が来て助けてくれる」というのは霊界物語{{rm|16|10|白狐の出現}}で鬼武彦が亀彦に「万一御身の上に危急の事あらば土地の遠近を問はず、鬼武彦、旭、高倉、月日の名を呼ばせ給へば、時刻を移さず出張応援仕らむ」と告げたエピソードを指している。 == 主なエピソード == 鬼武彦だけでなく、部下の白狐の活動も含めて、主なエピソードを記す。 === 第3巻 === [[白狐]]の[[高倉]]・[[旭]]が、[[大道別]](道彦)と[[八島姫]]が使命を遂行できるよう、その身辺を守る。この時点ではまだ鬼武彦は登場していない。 * [[大道別]]は[[国直姫命]]から、「道彦」と名乗り痴呆・聾唖を装って[[常世城]]に潜入する使命を与えられた。白狐の高倉・旭が大道別を守ることになった<ref>{{rm|3|34|旭日昇天}}:国直姫命のセリフ「汝には、高倉、旭二柱の白狐をもつてこれを保護せしめむ」</ref>。〔{{rm|3|34|旭日昇天}}~{{rms|3|39|乗合舟}}〕 ** [[南高山]]の[[八島姫]]が、道彦を恋い慕い、その後を追いかけて来て、短刀で自死しようとした時、白狐が現れてその短刀を打ち落とした。八島姫にも常世城潜入の使命が与えられ、道彦に高倉が、八島姫に旭が守ることになった。〔{{rm|3|36|唖者の叫び}}〕 ** [[高白山]]で[[八十熊別]]の邪神軍が道彦を襲撃した時、高倉は数百人の道彦となって現れ、邪神軍の攻撃を妨害した。また八十熊別が逃げる時、数千丈の広く深い池が出現して、逃げ道を塞いだ。これは高倉が見せた幻影であった。〔{{rm|3|38|四十八滝}}〕 ** [[常世の国]]の[[スペリオル湖]]を渡る船の上で[[八島姫]]が、南高山から八島姫を探しに来た[[玉純彦]]に、南高山に帰るよう説得される。白狐の旭が八島姫に変身して、玉純彦はその偽の八島姫を伴って南高山に帰城した。〔{{rm|3|39|乗合舟}}〕 === 第4巻 === 鬼武彦は'''森鷹彦'''(モスコーの八王神・[[道貫彦]]の従臣)に姿を変じて登場する(ただし本物の[[森鷹彦]]も常世会議に出席していたようである<ref>{{rm|4|34|紫陽花}}:[[常世会議]]後のエピソードとして「強力無双の森鷹彦は許されてふたたびモスコーの従臣となり、鬼武彦、高倉、旭は聖地を離れ」と書いてあり、森鷹彦(本物の森鷹彦)と[[鬼武彦]](偽の森鷹彦)が別個に記されている。</ref>)。鬼武彦は[[国祖]]の命を受け、[[道彦]]・[[八島姫]]と協力して、色々な怪奇現象を起こし、常世会議を妨害する。 →「[[常世会議]]」「[[森鷹彦]]」参照 ただしこの妨害活動は国祖の命を鬼武彦が誤解したもので、決して国祖が命じたものではない。<ref>{{rm09|5|0003|総説 嵐の跡}}:「常世城の会議における森鷹彦に変装せる大江山の鬼武彦をはじめ、大道別、行成彦および高倉、旭の奇策を弄し、邪神の奸策を根底より覆へしたるごとき変現出没自在の活動は、決して国祖の関知したまふところに非ずして、聖地の神人の敵にたいする臨機応変的妙案奇策にして、よくその功を奏したりといへども、天地の律法には『欺く勿れ』の厳戒あり、神聖至厳なる神人の用ふべからざる行為なれば、その責はひいて国祖大神の御位置と神格を傷つけた。現に大道別、森鷹彦、鬼武彦らの神策鬼謀は、国祖の直命にあらず、国祖は至仁至直の言霊をもつて邪神らを悔い改めしめ、言向和さむとの御聖意より外なかつた。しかるに血気に逸り、忠義に厚き聖地の神々は、律法の如何を顧みるに遑なく、暴に対するに暴を以てし、逆に対するに逆を以てし、不知不識のあひだに各自の神格を損ひ、国祖の大御心を忖度し得なかつたためである」</ref> ==== 初日の怪奇現象 ==== * [[聖地エルサレム]]代表の[[行成彦]]が、[[八王大神常世彦]]の提案に反論する。常世彦は壇上から行成彦を蹴り落とそうとした。その時、常世彦の従者の道彦は、常世彦の片腕を掴み上げた。それを見た[[大鷹彦]]・[[美山彦]]が道彦を蹴り落とすが、しかし蹴り落とされたのは行成彦だった。常世彦は行成彦を足で跳ね飛ばそうとするが、その時、行成彦の身体から数個の玉が現れて、天上に上り消えてしまった。行成彦は依然として自分の議席に座っており、道彦は館の正門を守っていた。〔{{rm|4|5|議場の混乱}}〕 * [[常世彦]]の手下の[[美山彦]]・[[国照姫]]が登壇して、聖地の窮状を嘲笑した。聖地代表の[[猿田姫]]・[[出雲姫]]は憤慨して国照姫を引きずり落とす。神司らは猿田姫・出雲姫を捕まえ縛り上げるが、それは[[常世彦]]・[[常世姫]]の寵臣の[[春日姫]]・[[八島姫]]で、猿田姫・出雲姫は自席に座っていた。[[青雲山]]の八頭・[[吾妻彦]]が常世彦は魔神だと批難すると、[[魔我彦]]は長刀で吾妻彦を斬り付ける。その時、白煙が立ちのぼり吾妻彦と春日姫・八島姫の姿が消えた。吾妻彦は自席で居眠りをしていた。〔{{rm|4|6|怪また怪}}〕 ==== 二日目の怪奇現象 ==== * [[常世姫]]の侍女として[[春日姫]]と[[八島姫]]が登壇して演説をする(実は高倉と旭の変化)<ref>{{rm|4|11|敬神の自覚}}:「第二回の議席に現はれ、侃々諤々の雄弁を振ひ、満座の神人をして舌を捲かしめたる春日姫と八島姫の二女性は、その実は白狐の高倉と旭なりき」</ref>。偽者が次々と現れ、常世姫が二人、春日姫も二人、八島姫は三人になる。常世彦も二人となった(これらの偽者はみな白狐の変化である)。互いに自分が本物だと主張して取っ組み合いのケンカとなる。中空からそれを嘲笑う声が聞こえて来た。一同はふと気がつくと、そこは常世城の大広間ではなく、星空の下、泥田の中で泥まみれになって座っていた。〔{{rm|4|7|涼風凄風}}~{{rms|4|10|雲の天井}}〕 ==== 三日目の怪奇現象 ==== * [[玉純彦]]([[南高山]]の八王・[[大島別]]の従臣)が登壇して、面白く踊りながら即興歌を歌う。その中で、この常世会議は常世彦夫妻の野心によるもので、怪奇な出来事ばかり起きて来たことを嘲笑った。一同はふと気がつくと、今まで玉純彦と思っていたのは誤りで、骨格たくましい荒神が太い鉄棒を引っ提げて壇上に突っ立ち、両眼を見開いて、[[常世彦]]を見つめていた。その荒神は次第に煙のように消えてしまった。〔{{rm|4|14|大怪物}}〕 ==== 四日目の怪奇現象 ==== * [[森鷹彦]]が登壇し[[八王大神]]糾弾の演説をする。この森鷹彦は実は鬼武彦の変化だった<ref>{{rm|4|18|隠忍自重}}:「森鷹彦の壇上における大獅子吼はその実、[[地の高天原]]より神命を奉じて、この反逆的会議を根底より改めしむべく、神使として鬼武彦なる白狐出の猛神の変化なりける。森鷹彦はモスコーの八王道貫彦の従臣にして、あくまで強力の男子なるが、いま壇上にその雄姿を表はしたるは、実に鬼武彦の化身なりける」</ref>。〔{{rm|4|17|殺風景}}~{{rms|4|18|隠忍自重}}〕 * 壇上の[[八王大神常世彦]]が突然病気で倒れてしまった。これは鬼武彦によるものであった<ref>{{rm|4|22|窮策の替玉}}:「しかして八王大神の壇上にて病気突発したるは、大江山の鬼武彦が、国祖の神命によつて、邪神の陰謀を根本的に破壊せむとしたる結果なり」</ref>。〔{{rm|4|21|敵本主義}}~{{rms|4|22|窮策の替玉}}〕 ==== 会議終了後に聖地エルサレムにて ==== * 鬼武彦は、[[天使長]]の[[広宗彦]]や、その弟・[[行成彦]](聖地代表として常世会議に出席した)が更迭されたことに疑問を感じて国祖に問うた。「吾々は貴神の命によりて常世城に忍び入り八王大神を悩ませ、その陰謀を断念せしめたるのみ。決して行成彦をはじめ一行の使臣は大神に背きて自由行動を取りしにあらず。ただ一点の野心も無く、聖地を守り御神業を輔佐したてまつらむとしての至誠の行動に出たるのみ。また吾は内命によりて、忠実に行動せしは御承知の御事に候はずや」<ref>{{rm|4|32|免れぬ道}}</ref> <ref>これは鬼武彦らが国祖の真意を誤解していたのである。国祖の真意は「言向け和せ」であり、どんな手段を尽くしてもいいから邪神の陰謀を打破せよということではない。</ref>。それを八王大神常世彦が聞いていた。〔{{rm|4|32|免れぬ道}}〕 ** この鬼武彦の不用意な発言が後に、[[常世彦]]が[[国祖]]を隠退させるために天上の[[日の大神]]に提出した奏聞状の文言につながる。奏聞状に「国祖国治立命は、至厳至直にして律法を厳守したまふ神聖者とはまをせども、その実は正反対の行動多く、現に前代常世彦命、常世城に大会議を開催するや、聖地の従臣なる、大江山の鬼武彦にみづから秘策を授け、権謀術数の限りをつくして、至厳至聖なる神人らの大会議を混乱紛糾せしめ、つひに根底より顛覆せしめたまへり」<ref>{{rm|4|45|あゝ大変}}</ref>と記してあり、これによって国祖は隠退に追い込まれて行く。 === 第5巻 === * [[エデンの園]]の[[盤古大神]]の宮殿に突如、竹が生え出し、たちまち竹藪と化してしまった。これは鬼武彦の仕業であった<ref>{{rm|5|1|栄華の夢}}:「この竹は大江山の鬼武彦の仕業であつた」</ref>。〔{{rm|5|1|栄華の夢}}〕 * [[常治彦]]・[[塩治姫]]・[[玉春姫]]の三人が、エデンの園から大きな亀([[琴平別命]]の化身)に乗って[[エデン河]]を下り、[[顕恩郷]]に上陸した。塩治姫と見えたのは実は春日姫で、玉春姫と見えたのは実は八島姫であった。春日姫・八島姫には白狐の高倉・旭が守護していた。〔{{rm|5|5|盲亀の浮木}}~{{rms|5|6|南天王}}〕 * 「今まで国祖の御神政中は、大江山の鬼武彦以下正義の神人らは、敵に対するその神術をよほど遠慮へてゐたのであるが、もはや国祖は御退隠となり、いかなる権謀術数に出づるとも、今日は累を国祖に及ぼし奉る憂ひはなくなつた。そこで聖地の神人らは国祖大神の御無念を深く察し、わが身はたとへ天津神より天則違反に問はるるとも、至恩ある大神の敵にたいして、極力反抗をこころみ、復讐をなさむとするの念慮は、片時の間も忘れなかつた」〔{{rm|5|6|南天王}}〕 * [[顕恩郷]]に、頭に二股の角が二本生えた神が天から降ってきた。この神は鬼武彦の化身であった。鬼武彦は棒岩の上に登ると、石像と化してしまった。〔{{rm|5|8|顕恩郷}}〕 * [[聖地エルサレム]]の奥殿で、常世彦の前に[[大八洲彦命]]が現れた。大八洲彦命に見えたが実は鬼武彦であった。〔{{rm|5|10|奇々怪々}}〕 * 聖地エルサレムで怪奇現象(火と雪)が勃発したため、常世彦は[[アーメニヤ]]の野に逃げた。しかしそこでも怪奇現象が勃発した。「かくの如く到るところに異変怪事の続発するは、大地の主宰神たる国祖を退隠せしめ、地上の重鎮を失ひたるがために、たとへ日月は天上に輝くといへども、霊界はあたかも常暗の惨状を誘起し、邪神悪鬼の跋扈跳梁に便ならしめたためである」<ref>{{rm|5|10|奇々怪々}}</ref>。〔{{rm|5|10|奇々怪々}}~{{rms|5|11|蜃気楼}}〕 これは塩治姫・玉春姫に化けた白狐の高倉・旭によるもの<ref name="rm0516">{{rm|5|16|霊夢}}:「吾は聖地ヱルサレムの神使として長く仕へたてまつりし白狐の高倉、旭なり。なんぢ悪神一味の暴悪を懲さむため、アーメニヤの野における奇怪といひ、また鷹鷲山における棟木の三年を経るも伐り採り得ざるは、まつたく吾ら二神の所為なり」</ref>。 * 盤古大神の命で[[ウラル山]]に宮殿を造営することになり、その用材を得るため[[鷹鷲山]]で大木が伐採された。木を伐るため三年かかった<ref>{{rm|5|15|石搗歌}}:「名にし負う鷹鷲山の稀代の大木とて、容易にこの事業は捗どらなかつた。この木を伐るに殆ど三年の日子を要したりといふ」</ref>。〔{{rm|5|16|霊夢}}〕 これも塩治姫・玉春姫に化けた白狐の高倉・旭によるもの<ref name="rm0516" />。 * 鬼武彦は「大江神」と名乗り、高倉・旭の二神は合体して「月日明神」となり、[[言触神]]([[宣伝使]])として予言警告を発するため世界各地に旅に出た。月日明神が歌う「三千世界一度に開く梅の花云々」という童謡によって[[常世神王]](大国彦)は心を改め、[[ロッキー山]]の頂上に仮殿を築くことになった。〔{{rm|5|18|宣伝使}}〕 * [[顕恩郷]]に、棒岩の石神像にそっくりの生き神が、雲の中から現れた。これは鬼武彦であり、「大江神」に改名して、予言警告を与えるために顕恩郷に現れたのだった。〔{{rm|5|21|小天国}}〕 * 顕恩郷の棒岩の鬼武彦の石神像が、天に向かって延長した。これを「[[天の逆鉾]]」と呼ぶ。〔{{rm|5|22|神示の方舟}}〕 === 第9~10巻 === * [[間の国]]の[[春山彦]]の館に現れた'''竹山彦'''は、鬼武彦の化身である<ref name="rm0930">{{rm|9|30|救の神}}:竹山彦のセリフ「吾こそは、大江山に現はれたる鬼武彦の化身にして、竹山彦とは仮の名、松、竹、梅の三人の宣伝使を救はむがために、竹山彦命と偽つて、悪神鷹取別の部下となり、今日あるを前知して、吾部下の白狐、高倉、旭、月日の眷属神を使ひ、身代りを立てたは狐の七化」</ref>。鷹取別(大国彦の宰相<ref>{{rm|9|28|窟の邂逅}}:「分にも此処は高砂の島から常世の国へ渡る喉首、'''常世神王の宰相司'''鷹取別の権力強く」</ref>)の部下になりすまし<ref>{{rm|9|31|七人の女}}:鬼武彦のセリフ「手段をもつて鷹取別が臣下となり、竹山彦と佯はつて甘く執り入り、常世神王の覚も目出度く、今日の務を仰せつけられしは、天の恵の普き兆、善を助け悪を亡す、誠の神の経綸」</ref>、常世城に入り込み、[[黄泉比良坂の戦い]]で神軍を助ける(→「[[黄泉比良坂の戦い]]」参照)。〔{{rm|9|29|九人娘}}~{{rm|10|23|神の慈愛}}〕 ** [[鷹取別]]の家来である[[照山彦]]と竹山彦が、春山彦の館で、[[松竹梅の宣伝使]]三人を捕まえ、駕籠に乗せて[[常世の国]]へ帰って行った。しかし松竹梅の三人は依然として館にいた。竹山彦が戻って来て、実は自分の正体は鬼武彦で、先ほど捕まった松竹梅の三人は部下の白狐の化身であることを告白した<ref name="rm0930" />。〔{{rm|9|29|九人娘}}~{{rms|9|30|救の神}}〕 ** 鷹取別の家来・[[中依別]]は、春山彦の館で、三五教の宣伝使・[[照彦]]を捕らえて駕籠に乗せて常世の国へ帰って行った。しかし本物の照彦<ref>この[[照彦 (戸山津見神)]]の正体は月照彦神の再来である。{{rm|9|37|凱歌}}:照彦のセリフ「吾は今まで照彦となつて(略)月照彦の神の再来、照彦とは仮の名」</ref>は依然として春山彦の館にいた。中依別が連行した照彦は、鬼武彦の部下の白狐が化けた偽者だった<ref>{{rm|9|37|凱歌}}:照彦のセリフ「よくも化されよつたなア。それにつけても雄々しきは、鬼武彦が白狐の働き」</ref>。〔{{rm|9|36|偽神憑}}~{{rms|9|37|凱歌}}〕 ** 鷹取別の家来・[[遠山別]]は、春山彦の館で、[[月雪花の三姉妹]]を捕まえ、駕籠に乗せて常世の国へ帰って行く。しかしこの月雪花は白狐の変化で、本物の月雪花は館にいた<ref>{{rm|9|37|凱歌}}:照彦のセリフ「千変万化の白狐が働き」</ref>。〔{{rm|9|37|凱歌}}〕 ** [[ロッキー山城]]に、[[大国彦]]・[[大国姫]]らの部下である[[大雷]](おおいかづち)・[[火雷]](ほのいかづち)が、[[天の磐船]]に乗って帰城した。大国姫(偽イザナミ)を助けるためである。しかしその大雷の正体は鬼武彦で、火雷の正体は火産霊神だと自ら正体を明かした。大国姫の部下の3人の女性(国玉姫・杵築姫・田糸姫)と合わせて5人の男女は、牛のように大きな白狐と化した(本当の正体は鬼武彦ではなく部下の白狐だった)。〔{{rm|10|22|混々怪々}}〕 === 第11巻 === * [[コーカス山]]の[[顕国の宮]]で、松竹梅ら宣伝使たちが宣伝歌を歌うと、[[ウラル姫]]たちは逃げ去った。そこへ鬼武彦・[[勝彦]]・[[秋月姫]]・[[深雪姫]]・[[橘姫]]の五人が現れた。この五人はみな鬼武彦が率いる白狐の化身である<ref>{{rm|11|23|保食神}}:「見れば鬼武彦、勝彦、秋月姫、深雪姫、橘姫であつた。何れも皆鬼武彦が率ゐる白狐の化身である」</ref>。〔{{rm|11|23|保食神}}〕 ---- === 第16巻 === * [[由良の港]]の[[秋山彦]]の館に、[[バラモン教]]の[[鬼彦]]が率いる部隊が襲来した。鬼彦らは[[素盞嗚尊]]・[[秋山彦]]らを捕まえ、駕籠に入れて大江山のバラモン教の本城へ帰って行った。しかしこの捕まった素盞嗚尊らは、実は鬼武彦の部下の白狐の変化で、本物の素盞嗚尊らはみな無事だった<ref>{{rm|16|5|秋山館}}:[[国武彦]]のセリフ「吾等が眷族鬼武彦をして、鬼雲彦の悪逆無道を懲す為神変不思議の神術を用ひ、敵の本城に忍ばせたれば、少しも案ずる事勿れ」</ref>。〔{{rm|16|5|秋山館}}〕 * [[魔窟ケ原]]の地下の岩窟に(二人の男女が誘い込み)鬼彦一行がみな入ってしまうと、鬼武彦は岩石の蓋をピタリと閉め、その上に岩石を載せて出られなくしてしまう。〔{{rm|16|7|空籠}}〕 * 大江山のバラモン教の[[鬼雲彦]]の元に、[[鬼彦]]・[[鬼虎]]・[[熊鷹]]・[[石熊]]の四天王が帰って来た。多数の駕籠には由良の港で捕まえた素盞嗚尊・秋山彦らが入っている。しかし四つの駕籠の中から出て来たのは鬼雲彦の妻子であった。瀕死の重傷を負っており、死んでしまう。だがその妻子は実は白狐の変化であり、四天王は鬼武彦・旭・高倉・月日明神の変化だった。〔{{rm|16|9|法螺の貝}}~{{rms|16|10|白狐の出現}}〕 * [[高姫]]が秋山彦の館から[[冠島]]・[[沓島]]の宝庫の鍵を盗んだ。亀彦は鬼武彦を呼んで救援を頼む(以前に鬼武彦から危急のことがあったら呼んでくれと言われていた<ref>{{rm|16|10|白狐の出現}}:「万一御身の上に危急の事あらば土地の遠近を問はず、鬼武彦、旭、高倉、月日の名を呼ばせ給へば、時刻を移さず出張応援仕らむ」</ref>)。鬼武彦・亀彦は船で冠島・沓島に向かい、高姫を捕まえて秋山彦の館に帰って来る。〔{{rm|16|13|神集の玉}}~{{rms|16|14|鵜呑鷹}}〕 === 第17巻 === * [[丹波村]]の[[平助]]の孫娘・[[お節]]は一年前、バラモン教の[[鬼彦]]・[[鬼虎]]に誘拐され、[[真名井ケ岳]]の岩窟に監禁されていた。三五教の宣伝使・[[悦子姫]]はお節を救い出して平助の家に戻って来た(鬼彦・鬼虎は今は改心している)。しかしこの悦子姫は実は白狐・旭の化身であり、[[お節]]も白狐の化身であった。鬼彦・鬼虎一行五人が真名井ケ岳へ向かう途中で出会い、彼らを裸にした[[おコン]]も白狐の化身であった<ref>{{rm|17|4|羽化登仙}}:「鬼彦、鬼虎に救ひ出されたお節は、其実鬼武彦の眷属の白狐が所為なりき。又夜中お節を送つて来た悦子姫は其実は、白狐旭明神の化身なりき。お節を隠したる岩窟は、鬼彦、鬼虎の両人ならでは、救ひ出す事が出来なかつたのである。それは岩窟を開くに就て、一つの目標を知つて居る者は、此両人と鬼雲彦より外になかつたから、鬼武彦の計らひに依つて、此処まで両人を引寄せ、お節を救ひ出さしめ給うたのである。又途中に五人の男を裸にした娘のおコンは、白狐旭の眷属神の化身であつた」</ref>。〔{{rm|16|20|思はぬ歓}}~{{rm|17|4|羽化登仙}}〕 →「[[丹波村の平助親子]]」参照 === 第21巻 === * [[竜国別]]は[[高春山]]に向かう途中、赤子を抱いた女に出会う。女はこの赤子を抱いてくれと竜国別に迫った。竜国別は「魔神の征討に上る途中なので抱くわけには行かない」と拒否するが、女はしつこく迫る。そこへ巨大な男が現れた。すると女は金毛九尾白面の悪狐となって逃げ去った。この巨人は鬼武彦であった。〔{{rm|21|10|女権拡張}}〕 === 第22巻 === * [[鷹鳥山]]でバラモン教の[[カナンボール]]と[[スマートボール]]が[[玉能姫]]を捕まえようとたくらむが、二人の前に三人の女が現れ、二人を気絶させてしまう。この三人の女は、白狐の旭・高倉・月日であった<ref>{{rm|22|9|清泉}}:「三人の女は、 『旭さま……月日さま……ヤア高倉さま……さア帰りませう』 と互に白狐と還元し、魔谷ケ岳の蜈蚣姫が館を指して進み行く」</ref>。〔{{rm|22|9|清泉}}〕 === 第23巻 === * [[紀の国]]の[[日高山]]の山奥にある「[[竜神の宮]]」で、[[秋彦]]と[[駒彦]]は柿の実を取って食べた。[[木山の里]]には、その柿を取ると村が荒れるという伝説があり、竜神の怒りを静めるために人身御供を上げる必要があった。秋彦・駒彦は人身御供として捧げられることになったが、高倉・旭が身代わりとなった<ref>{{rm|23|6|神異}}:[[駒彦]]のセリフ「只今大神様へお願致しました所、高倉、旭の明神現はれ、身代りになつて行つて呉れられました」</ref>。〔{{rm|23|5|親子奇遇}}~{{rms|23|6|神異}}〕 === 第24巻 === * [[竜宮島]]で強風に巻き上げられて、[[玉治別]]は[[玉能姫]]・[[初稚姫]]と離ればなれになってしまった。[[ジャンナの郷]]に落ちた[[玉治別]]は二人を探そうとして思案に暮れていると、月日明神が白狐となって現れ<ref>{{rm|24|14|タールス教}}:玉治別のセリフ「やア貴方は鬼武彦様の御眷属月日明神様、ようこそ御いで下さいました。初稚姫様、玉能姫様の所在をお知らせ下さいませ」</ref>、二人が居る方へ玉治別を案内した。玉能姫・初稚姫は鬼武彦・月日明神・旭によって玉治別の方へ導かれた<ref>{{rm|24|15|諏訪湖}}:玉能姫のセリフ「妾は或谷間に御禊をなし祝詞を上げて居ました処、傍の岩穴より鬼武彦は白狐の月日、旭と共に現はれ給ひ、二人の袖を銜へて穴の底に引込んで下さいました」</ref>。〔{{rm|24|13|治安内教}}~{{rms|24|15|諏訪湖}}〕 ---- === 第31巻 === * [[紅井姫]]・[[エリナ]]に恋慕する[[秋山別]]・[[モリス]]は、恋敵の[[国依別]]を殺そうと、その後を追跡した。その前に紅井姫・エリナが現れる。この二女は国依別に恋慕していたが、心変わりがしたらしく、秋山別・モリスに言い寄って来たので、秋山別・モリスはその言動に惑わされてしまう。だが紅井姫・エリナは秋山別・モリスを[[シーズン河]]に投げ込んでしまった。この二女は旭・月日の変化だった<ref>{{rm|31|16|天狂坊}}:[[国依別]]のセリフ「あの御方は旭明神、月日明神と云ふ御二方だよ。吾々の迷惑をお助け下さつた結構な白狐さまだよ」</ref>。〔{{rm|31|16|天狂坊}}~{{rms|31|18|シーズンの流}}〕 * [[秋山別]]・[[モリス]]は改心して、[[アマゾン]]の神業に参加するために帽子山を目指して進む。猛烈な山颪で秋山別は吹き飛ばされてしまう。残ったモリスの前に[[紅井姫]]が現れ、夫婦になってくれと頼む。モリスは誘惑に打ち勝ち、断った。この紅井姫は白狐の旭の変化であった<ref>{{rm|31|22|神の試}}:「我れこそは大江山に守護をいたす、鬼武彦が幕下旭日明神と申す者」</ref>。〔{{rm|31|22|神の試}}〕 === 第32巻 === * [[高姫]]一行四人([[高姫]]・[[常彦]]・[[春彦]]・[[ヨブ]])は[[鷹依姫]]一行を助けるため[[アマゾン]]の[[時雨の森]]を進んで行く。その前に三人の女([[高子姫]]とその侍女の[[お月]]と[[お朝]])が現れ、四人が岩窟に連れて行き、高姫に「玉を見せる」と言って執着心を試す。この三女は、白狐の高倉・月日・旭の変化であった<ref>{{rm|32|10|暗黒殿}}:「パツと三人は煙となつて消えて了つた。白狐の姿目の前に三つ、のそりのそりと這ひ出し、あなたの森林目がけて一目散に逃げ去り「コンコンカイカイ」と鳴き立てて居る」</ref> <ref>{{rm|32|11|人の裘}}:「之に反し北の森林はすべての獣類、奸佞にして妖怪変化をなし、容易に其行動、端倪すべからざるものあり。そこへ動もすれば執着心を盛返し、心動き易き高姫を主として一行四人、鷹依姫を助けむと出で来りたるが、到底北の森林は、一通や二通で通過する事さへ出来ない事を大江山の鬼武彦が推知し、茲に白狐の高倉、月日、旭の眷族を遣はし、先づ第一に高姫の執着心を根底より除き、我を折らしめ、完全無欠なる神の司として、森林の探険を了へしめむと企画されたるが、果して高姫は玉と聞くや、執着心の雲忽ち心天を蔽ひ、斯の如き神の試みに遇ひたるぞ浅ましき」</ref>。〔{{rm|32|7|試金玉}}~{{rms|32|11|人の裘}}〕 === 第35巻 === * [[黒姫]]は[[火の国]]の都へ向かう途中、[[荒井峠]]の下り坂で、[[常助]]という男に出会う。妻の[[お常]]が出産しそうなので助けてくれと頼まれ、お産を手伝う。すると四人の赤子が産まれた。常助・お常は真っ白い大狐となり、四匹の子狐を連れて森の中へ消え去った。(これは鬼武彦の配下の白狐とは書いていないが、その可能性はある)〔{{rm|35|19|狐の出産}}〕 ---- === 第42巻 === * [[ユーフテス]]([[イルナの国]]の[[右守]][[カールチン]]の家来)の前に[[セーリス姫]]が二人現れた。一人は白狐に変わると姿を隠した。この白狐は旭である<ref>{{rm|42|9|狐狸窟}}:セーリス姫のセリフ「オホヽヽヽ、まアまア旭さまのお化の上手な事」</ref>。〔{{rm|42|9|狐狸窟}}〕 * 右守[[カールチン]]は[[ヤスダラ姫]]に会うため[[イルナ城]]に向かう途中、[[入那川]]に妻[[テーナ姫]]が流されて来たのを見つけた。しかしヤスダラ姫に浮気しているカールチンは妻を助けようとしない。[[ユーフテス]](カールチンの家来)が現れて「自分の女房を助けないのか」と叫ぶ。続いてヤスダラ姫も流されて来た。カールチンはヤスダラ姫を助けるため川に飛び込むが、そのまま沈んでしまった。このユーフテスは白狐となってイルナ城に進んで行った。(書いていないが、流されて来たテーナ姫とヤスダラ姫もおそらく白狐の変化)〔{{rm|42|11|河底の怪}}〕 * [[カールチン]]、[[ユーフテス]]、[[マンモス]]は部下を率いて[[セーラン王]]の居間に侵入し、セーラン王を始め[[黄金姫]]、[[清照姫]]、[[ヤスダラ姫]]、[[セーリス姫]]らを皆殺しにしてしまった。しかしこれは旭・月日・高倉らによって幻覚を見せられていたのだった<ref>{{rm|42|18|酊苑}}:「かく幻覚を見せられたのは、全く神の御経綸であつて、旭、月日、高倉明神の活動の結果であつた」</ref>。〔{{rm|42|18|酊苑}}〕 === 第44巻 === * [[野中の森]]<ref>{{rm|44|16|怯風}}:「歩みも早き山口の 森をば右手に眺めつつ 草野を分けてやうやうに 野中の森に到着し」</ref>でバラモン教の[[捕手]]八人が一人の女を捕まえて殴りつけていた。[[初稚姫]]を探しており、この女が初稚姫だと思い、白状させようとしていた。女を殴ろうとして、互いに同志打ちになってしまった。女は白狐に変わると消え去った。この女は月日明神だった<ref>{{rm|44|15|変化}}:[[治国別]]のセリフ「あの御方は三五教の御守護神、鬼武彦の御眷族、月日明神さまだよ」</ref>。〔{{rm|44|15|変化}}〕 === 第48巻 === * [[浮木の森]]のバラモン軍の陣営で、[[お民]]は物見櫓の三階に上がった[[片彦将軍]]が帰って来ないので不審に思い、段バシゴを上ってみると、大きな白狐が二匹、お民をにらみつけていた<ref>{{rm|48|6|狂転}}:「大きな白狐が二匹、お民の顔を目を瞋らして白眼みつけて居る」</ref>。お民は驚いて段バシゴから転落して気絶してしまった。〔{{rm|48|6|狂転}}〕 ---- === 第57巻 === * [[ワックス]]が、三五教は魔法使いで、旭・高倉の白狐が女に化けて[[テルモン館]]([[テルモン山]]の[[小国別]]の神館)に侵入するというデマを吹聴している。<ref>{{rm|57|3|野探}}:群衆の歌「三五教を守護する 高倉、旭の明神が 女に化けてテルモンの 館へ侵入すると云ふ 大国彦の神様の さしも厳しき御託宣 ワックスさまに降りしと」、ワックスの求道居士に対するセリフ「汝は三五教の魔法を使ひ、二人の姫様をいづくにか、奪い取り隠し置き、旭、高倉の白狐を使ひ、デビス姫、ケリナ姫に化けさせ、再び如意宝珠の宝を手に入れむとして進み来りし大悪人奴」、{{rm|57|14|人畜}}:ワックスのセリフ「ヤアヤア、これなる岩窟に押込められ玉ふ御方は如何なる御仁で厶るか。道聴途説によれば三五教の悪狐高倉稲荷の化身との事、拙者は大悪人のエキスに誤られ大切なる姫君様を高倉稲荷が取り喰らひ」、等</ref> * [[ニコラス]]が率いるバラモン軍が、[[小国別]]の神館で、[[三千彦]]・[[求道居士]]・[[デビス姫]]・[[ケリナ姫]]の四人の宣伝使を縛り上げたが、旭・高倉の活動により、解放された<ref>{{rm|57|25|天声}}:「誠の道の神柱 一人も残らずフン縛り 無慙の仕打をなせしより 仁慈無限の天地の 神は怒らせ玉ひつつ 旭、高倉二柱 神の使を遣はして 勝ち誇りたるニコラスの 軍を悉目を覚し 尊き神の御教に 言向和す御仕組」</ref>。〔{{rm|57|24|空縛}}~{{rms|57|25|天声}}〕 === 第59巻 === * キヨの関守キャプテンの[[チルテル]]の屋敷の庭で、[[テク]]がチルテルに相撲で勝ち、褒美に[[初稚姫]]を女房にすることになった。テクは初稚姫の手を握ると、初稚姫はロバのような大きな白狐となった。。この初稚姫は旭の変化であった<ref>{{rm|59|12|狐穴}}:「ハツと驚いた途端に驢馬のやうな大きな白狐となつて竹箒のやうな太い尻尾をブラリブラリと振つて居る(略)初稚姫に変化て居た怪物は、三五教を守護する、旭の白狐であつた」</ref>。〔{{rm|59|12|狐穴}}〕 == 同音異字の人物 == * [[鬼猛彦]] == 脚注 == <references/> {{デフォルトソート:おにたけひこ}} [[Category:霊界物語の人物]]
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