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駒山彦
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'''駒山彦'''(こまやまひこ)は、[[霊界物語]]に登場する人物。[[国祖隠退]]前は[[常世姫]]の部下<ref>{{rm|2|28|高白山の戦闘}}:〈常世姫の部下駒山彦が包囲してをつた〉</ref>、部将<ref>{{rm|2|30|十曜の神旗}}:〈常世姫の部将駒山彦はこのことをうかがひ知り〉</ref>だったが、[[第8巻]]で[[日の出神]]の教えに触れて改心し、[[三五教]]の宣伝使となる。[[第9巻]]で[[羽山津見神]]に改名<ref>{{rm|9|16|蛸釣られ}}章末:〈駒山彦は、この谷間に百日百夜、跪坐らされ、断食の行を積み、日夜神の教訓を受け、いよいよ立派な宣伝使となつて、名を羽山津見神と改め、黄泉比良坂の神業に参加したり。〉</ref>。 == 概要 == * 初出:{{rm|2|1|攻防両軍の配置}}:邪神の[[棒振彦]]らの仲間として名前が出る<ref>{{rm|2|1|攻防両軍の配置}}:〈さうして敵軍の部将は棒振彦、高虎姫、武熊別、駒山彦、荒熊彦などである。〉</ref>。 * [[猿世彦]](常世姫の部将)とは邪神時代から旧知の仲である({{rm|2|33|焼野の雉子}}の[[高白山]]のエピソードで駒山彦は猿世彦と共に登場する)。 == 主なエピソード == === 第2巻 === 駒山彦は[[常世姫]]の命令で、[[高白山]]を占領するために、神軍と戦う。〔{{rm|2|28|高白山の戦闘}}~{{rms|2|37|長高山の悲劇}}〕 {{rm|2|37|長高山の悲劇}}で駒山彦は神軍の天の鳥船から投下された火弾によって戦死する<ref>{{rm|2|37|長高山の悲劇}}:〈たちまち西北の天より数万の神軍天の鳥船にうち乗り、高白山の上空高く押寄せきたり、空中より火弾を投下した。ために駒山彦は戦死し〉</ref>。しかしなぜか生きており、第8巻以降に登場する。{{rm|8|25|火の車}}で[[蚊々虎]]が〈俺等と一緒に高白山を攻めた時、爆弾に命中つて脆くも死んだ筈のお前が、何うして此処へやつて来たのだ〉と疑問を呈している。 === 第8巻 === 駒山彦・[[猿世彦]]・[[清彦]]の3人は、[[筑紫島]]から[[高砂島]]の[[テルの国]]へ向かう船([[朝日丸]])の中で、[[日の出神]]と出会った(駒山彦と猿世彦はウラル教だが、清彦は三五教の自称宣伝使)。清彦は日の出神の弟子となる<ref>{{rm|8|4|烏の妻}}:〈ここに清彦は、今までの凡ての罪悪を悔い改め、日の出神の弟子となり、高砂島に宣伝を試むる事となりぬ。〉</ref>。〔{{rm|8|1|朝日丸}}~{{rms|8|4|烏の妻}}〕 日の出神が船から海に飛び込み([[海の竜宮]]に行った)、いなくなった後、清彦が「仮日の出神<ref>{{rm|8|13|修羅場}}:〈仮日の出神は大広前に現はれ〉</ref>」となる。3人は高砂島に上陸した。駒山彦と猿世彦は清彦に感化されて、高砂島に三五教を宣伝することにする。猿世彦は南へ、駒山彦は北へ進んだ。〔{{rm|8|5|三人世の元}}、{{rms|8|7|蛸入道}}〕 駒山彦は[[テルの国]]で宣伝活動をしていたが、[[ハルの国]]に三五教の宣伝使([[淤縢山津見]]一行)が現れたということで、[[闇山津見]](ハルの国の半分を治める酋長)の館にやって来た<ref>{{rm|8|25|火の車}}:〈私は三五教の宣伝使です。承はれば巴留の国に同じ三五教の宣伝使が見えたといふことで、取るものも取敢へず参りました。私は智利の国に宣伝を行つてゐるものです〉</ref>。そこで、淤縢山津見一行([[淤縢山津見]]、[[蚊々虎]]、[[高彦]]<ref>旧名・荒熊、後に原山津見と改名</ref>の3人)と面会する。駒山彦と蚊々虎は邪神時代の旧知の仲だった(一緒に高白山を攻撃した)。駒山彦は淤縢山津見らと共に、[[ウヅの都]]の[[正鹿山津見]]の館へ進んだ。〔{{rm|8|25|火の車}}~{{rms|8|38|華燭の典}}〕 === 第9巻 === [[ウヅの都]]の[[正鹿山津見]]の館で、正鹿山津見と[[五月姫]](闇山津見の娘)の結婚を祝う〔{{rm|9|8|再生の思}}~{{rms|9|11|蓬莱山}}〕。その後、一行(淤縢山津見、駒山彦、蚊々虎→珍山彦、[[月雪花の三姉妹]]、[[照彦]])は常世の国へ向けて旅立った。駒山彦はただ一人で、谷間で百日間の断食の行をし、立派な宣伝使となって、名を羽山津見神と改めた<ref>{{rm|9|16|蛸釣られ}}章末</ref>。〔{{rm|9|12|鹿島立}}~{{rms|9|17|甦生}}〕 [[間の国]]の[[春山彦]]の館で駒山彦は、月雪花の三姉妹と再会。照彦(戸山津見神)と二人で偽神懸りと霊縛の芝居をして一同を笑わせた。〔{{rm|9|32|一絃琴}}~{{rms|9|37|凱歌}}〕 === 第10巻 === [[黄泉比良坂の戦い]]で、駒山彦は神軍の一員として参加している。〔{{rm|10|21|桃の実}}〕 == 脚注 == <references/> {{デフォルトソート:こまやまひこ}} [[Category:霊界物語の人物]]
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