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三個の宝珠
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'''三個の宝珠'''(さんこのほっしゅ)とは、 (1) [[霊界物語]][[第1巻]]に登場する次の三つの玉の総称である。 * '''真澄の珠'''(ますみのたま) * '''潮満の珠'''(しおみつのたま) * '''潮干の珠'''(しおひるのたま) 潮満の珠と潮干の珠は二つ合わせて「'''潮干の珠'''(みちひのたま)」とか「'''麻邇の珠'''(まにのたま)」<ref>「麻邇の珠」は五個の[[麻邇の宝珠]]の別名としても使われている。使用回数は、満干の珠の別名としては5回(いずれも第1巻)、麻邇の宝珠の別名としては4回(第26巻以降)。</ref>と呼ばれる<ref name="rm0123_a">{{rm|1|23|黄金の大橋}}:「この竜宮の第一の宝は麻邇の珠である。麻邇の珠は一名満干の珠といひ、風雨電雷を叱咤し、自由に駆使する神器である(略)されどこの珠はエルサレムの珍の宮に納まつてゐる真澄の珠に比べてみれば、天地雲泥の差がある」</ref> <ref>使用回数は「満干の珠」1回、「麻邇の珠」6回。麻邇の珠は単に「麻邇」とか「麻邇の珍宝」とも呼ばれている。</ref>。(この麻邇の珠は、五個の麻邇宝珠とは異なる→「[[麻邇の宝珠]]」) (2) 霊界物語{{rm|1|32|}}の章題。[[大八洲彦命]]は「三個の宝珠」(下で解説)を[[木花姫命]]から授けられ、神力旺盛となり、「[[三ツの御魂大神]]」と名がついた。 本項では(1)について解説する。 ---- == 概要 == * 表記ゆれ:三個の珠(さんこのたま)、三個の神宝(さんこのしんぽう)<ref>使用回数は「三個の珠」4回、「三個の神宝」5回、「三個の宝珠」は第1巻第23章の章題として1回使われているだけだが、「三個の珠」や「三個の神宝」は他の玉を指す言葉としても使われており、「三個の宝珠」はこの三個の玉以外には使われていないので、「三個の宝珠」を代表表記とする。</ref> 「珠」ではなく「玉」の字で「真澄の玉」「潮満の玉」「潮干の玉」と表記される場合もある。 * 初出:{{rm|1|23|黄金の大橋}}(三個とも) * 真澄の珠は、国祖の神殿に納められている。<ref>{{rm|1|23|黄金の大橋}}:「エルサレムの珍の宮に納まつてゐる真澄の珠」</ref> * 満干の珠は、竜宮城に納められている。<ref name="rm0123_a" /> * 満干の珠は、風雨電雷を叱咤し、自由に駆使する力を持った神器である。しかし真澄の珠の方が力がある。<ref name="rm0123_a" /> == 主なエピソード == 邪神がこの三個の宝珠を狙い、正神と戦争になる(第1巻第25~36章)。 '''麻邇の珠(潮満の珠、潮干の珠の2つ)'''は、{{rms|1|30|黄河畔の戦闘}}で[[乙米姫命]]が[[大八洲彦命]]に与えた。しかし珠を預けた[[田子彦]]と[[牧屋彦]]が魔軍に寝返り、邪神の[[稲山彦]]の手に渡ってしまった。{{rms|1|32|三個の宝珠}}で珠は稲山彦ら魔軍とともに海底に沈没。それを乙米姫命が手に入れて、[[木花姫命]]に奉る。木花姫命はそれを大八洲彦命に授けた。 '''真澄の珠'''は、{{rm|1|31|九山八海}}で、天教山において木花姫命が、大八洲彦命に与えた。 最終的に[[国祖]]の密命で、潮満・潮干の珠は[[冠島 (かんむりじま)]]に、真澄の珠は[[沓島 (くつじま)]]に隠された。いずれも世界の終末に際して世界改造のため大神が御使用になる珍の宝である。これを使用される御神業が「[[一輪の秘密]]」である<ref>{{rm|1|35|一輪の秘密}}</ref>。 国祖はさらに、他神にも極秘にして、三個の珠の体(たい)のみを両島に納め、珠の精霊を[[シナイ山]]の山頂に秘し置かれた。これを「[[一厘の仕組]]」とはこのことである<ref>{{rm|1|36|一輪の仕組}}</ref>。 == 関連項目 == * [[三個の玉]] * [[三つの玉]] == 脚注 == <references/> {{デフォルトソート:さんこのほつしゆ}} [[Category:霊界物語の玉]] [[Category:霊界物語の章題]] [[Category:3]]
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