真澄の剣(ますみのつるぎ)は、霊界物語に登場する剣のこと。
第1巻第25章「武蔵彦一派の悪計」#に1回だけ出る。
大八洲彦命が探女を切るために使用した。「瑞霊は茲に霊を下して大八洲彦命と現はれ、寄せくる探女を真澄の剣を振かざし山の尾ごとに追ひ伏せ、河の瀬ごとに切りまくつた」