霧島山

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
2019年2月9日 (土) 01:13時点におけるIHiroaki (トーク | 投稿記録)による版
Jump to navigation Jump to search

霧島山(きりしまやま)は、霊界物語に登場する山。2つある。

  1. 筑紫の島にある霧島山。第7巻第39章駱駝隊#だけに出る。日の出神一行4人の宣伝使(他は面那芸司祝姫豊日別)は、豊の国の都へ行くため、熊公(その正体は豊の国の大酋長・八十熊別)の案内で、霧島山の坂道を西南に向かって下る。森林に群れていた駱駝に乗って大砂漠を進んで行く。
  2. 入蒙記に出る霧島山。入蒙記第5章心の奥#日出雄が詠んだ歌の中に出る。現実の霧島山を指している。「濡衣のひる由もなき悲しさに霧島山の火こそ恋しき」

現実の霧島山

九州南部にある火山。一つの山ではなく複数の山々の総称。高千穂も含まれる。

外部リンク