梅の島

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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梅の島は、霊界物語に登場する島。2つある。

  1. 琵琶湖梅の島(梅島)
  2. 筑紫島(アフリカ)のスッポンの湖梅の島


琵琶湖の梅の島

  • 古代の琵琶湖の真ん中にあった三つ巴の島の一つ。多岐都姫神(たきつひめのかみ)が鎮座する。梅島とも表記される。多紀理姫神(たぎりひめのかみ)が鎮座する松の島市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)が鎮座する竹の島と、各島が100間(約55メートル)ばかりの位置を保って行儀よく配列していた。第26巻第13章三つ巴#
  • 梅島には、草木らしきものは一つもなく、ほとんど岩石だけが屹立していた。断岸絶壁、紺碧の湖の中に突出した絶景の島。この島には天然の港があった。第11巻第18章琵琶の湖#


スッポンの湖の梅の島