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五三公
,'''五三公'''(いそこう)は、[[霊界物語]]に登場する人物。[[治国別]]の従者3人([[万公]]・[[晴公]]・五三公)の中の1人。[[言霊別命]]の化相身<ref>{{rm|48|10|天国の富}}及び{{rm|48|11|霊陽山}}:「言霊別命の化相身なる五三公」</ref>(下の記述を参照)。
== 概要 ==
* 初出:{{rm|43|10|夜の昼}}
== 主なエピソード ==
→「[[第43巻]]」「[[第44巻]]」「[[第45巻]]」「[[第46巻]]」「[[第47巻]]」「[[第48巻]]」を見よ
* [[言霊別命]]が[[月の大神]]の命により地上に降り、五三公の精霊を充たし、[[治国別]]の弟子に「化相」して活動していた。ただし言霊別命と五三公は別個の人間であり、言霊別命が五三公になったわけではない。[[治国別]]と[[竜公]]は[[天国巡覧]]の際に、その事実を言霊別命から聞かされる。<ref>{{rm|47|19|化相神}}:([[言霊別命]]のセリフ)「私は月の大神の御側に仕へまつる言霊別命で厶います。此度大神の命に依り、地上に降り、五三公の精霊を充たし神国成就の為に、貴方と共に活動をしてゐた者で厶います。夫れ故私と五三公とは全く別個の人間です(略)今後に於ても時々五三公の精霊に下り、地上に天国を建設する為、化相を以て活動を致しますれば、五三公はヤハリ貴方の徒弟としてお使ひを願ひます」</ref> <ref>{{rm|46|22|五三嵐}}:(五三公の歌)「天教山に現れませる 日の出神や木の花の 咲耶の姫の命もて 千変万化に身を変じ 卑しき人の体に入り 名も五三公と改めて 治国別の弟子となり」</ref> <ref>{{rm|48|3|観音経}}:「此処に言霊別の神 治国別の徒弟なる 五三公さまと現はれて」</ref>
== 脚注 ==
<references/>
== 似た名前の人物 ==
* [[七五三公]](しめこう)
{{デフォルトソート:いそこう}}
[[Category:霊界物語の人物]]
== 概要 ==
* 初出:{{rm|43|10|夜の昼}}
== 主なエピソード ==
→「[[第43巻]]」「[[第44巻]]」「[[第45巻]]」「[[第46巻]]」「[[第47巻]]」「[[第48巻]]」を見よ
* [[言霊別命]]が[[月の大神]]の命により地上に降り、五三公の精霊を充たし、[[治国別]]の弟子に「化相」して活動していた。ただし言霊別命と五三公は別個の人間であり、言霊別命が五三公になったわけではない。[[治国別]]と[[竜公]]は[[天国巡覧]]の際に、その事実を言霊別命から聞かされる。<ref>{{rm|47|19|化相神}}:([[言霊別命]]のセリフ)「私は月の大神の御側に仕へまつる言霊別命で厶います。此度大神の命に依り、地上に降り、五三公の精霊を充たし神国成就の為に、貴方と共に活動をしてゐた者で厶います。夫れ故私と五三公とは全く別個の人間です(略)今後に於ても時々五三公の精霊に下り、地上に天国を建設する為、化相を以て活動を致しますれば、五三公はヤハリ貴方の徒弟としてお使ひを願ひます」</ref> <ref>{{rm|46|22|五三嵐}}:(五三公の歌)「天教山に現れませる 日の出神や木の花の 咲耶の姫の命もて 千変万化に身を変じ 卑しき人の体に入り 名も五三公と改めて 治国別の弟子となり」</ref> <ref>{{rm|48|3|観音経}}:「此処に言霊別の神 治国別の徒弟なる 五三公さまと現はれて」</ref>
== 脚注 ==
<references/>
== 似た名前の人物 ==
* [[七五三公]](しめこう)
{{デフォルトソート:いそこう}}
[[Category:霊界物語の人物]]