出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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罪人橋(ざいにんばし)は、
- 霊界物語に登場する橋。中有界にある。大きな川に架かる数百町(数十キロ)の長さの橋で、幅はわずか1尺(30センチ)ほどしかない。欄干もなく、渡ると上下左右に揺れ動き、少し体のバランスを失うと深い川に落ちてしまう。川水は赤黒く汚濁しており、深さは地球の中心まで達している。川には怪物が沢山棲んでおり、橋から落ちてくる人大きな口を開けて待ち構えている。第48巻第9章「罪人橋」#と第17章「甦生」#だけに出る。
- 霊界物語第48巻第9章の章題。