宿縁

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

宿縁(しゅくえん)は、霊界物語第63巻第5章#の章題。

伊太彦一行はスーラヤ島に渡る船を探したが船頭がみな出払っていたため、老夫婦の家に宿泊して息子アスマガルダ(船頭)が帰ってくるのを待つことにした。深夜、娘のブラヷーダが伊太彦の部屋にやってきて「伊太彦が自分の夫になる男だという神のお告げがあった」という。伊太彦は困惑して返事をしないまま夜が明けた。

「宿縁」とは一般には〈前世からの因縁〉〔広辞苑〕という意味だが、本章では、宿泊した縁、という意味も込められていると思われる。