迷信の話
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迷信の話(めいしんのはなし)は、牧師・小説家である沖野岩三郎(おきの いわさぶろう、1876~1956年)の著書。伝承・風習・民間信仰や、占術・新興宗教などについて詳しく解説し、迷信だと批判している。大本についても数頁を割いて批判している。昭和12年(1937年)発行。
概要
題名 | 迷信の話 |
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著者 | 沖野岩三郎 |
発行日 | 昭和12年(1937年)3月20日 |
発行所 | 恒星社 |
頁数 | 319頁 |
定価 | 2円30銭 |
OBN | OBN:1143 |
- 大戦後の昭和26年(1951年)2月5日に内容がかなり改訂されて再刊された。発行:恒星社厚生閣、255頁、200円。OBN:1334
- 著者没後の昭和44年(1969年)12月25日に「新版」と称して再刊された。発行:恒星社厚生閣、240頁、750円。OBN:1341
目次
(大本関係のみ)
昭和12年(1937年)版
昭和26年(1951年)版
昭和44年(1969年)版
外部リンク
- 昭和12年(1937年)版 NDLDL蔵書
- 昭和26年(1951年)版 NDLDL蔵書
- 昭和44年(1969年)版 NDLDL蔵書
- 沖野岩三郎 - ウィキペディア
- 沖野岩三郎 - コトバンク