老の坂

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

老の坂(おいのさか)は、大枝山の峠坂のこと。(老ノ坂) →詳細は「大枝山」を見よ

霊界物語での初出:第26巻第17章帰り路#:「足許危き老の坂 何の力も梨の木の」

第14巻第16章返り咲#の老の坂は「老いて高齢になる」という意味で使われている。「九十九の坂を幾度も 上りつ下りつ安々と 今より越えむ老の坂 春の野の如若やいで 二組揃ふた若夫婦」