反骨

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
日本反骨者列伝から転送)

反骨(はんこつ)は、夏堀正元(1925-1999年、小説家)の著書。出口王仁三郎を含む5人の人物の評伝。

概要

題名 反骨
著者 夏堀正元
発行日 昭和55年(1980年)10月
発行所 実業之日本社
頁数 201
定価
OBN OBN:1314
  • 昭和62年(1987年)11月に改題・再編集され徳間書店から『日本反骨者列伝』(徳間文庫)として発行された。414頁。OBN:1355

目次

  • 陽気な指導者─徳田球一
  • 夜明けの旗手─宮武外骨
  • 燃えつきた代議士─中野正剛
  • 金神伝説─出口王仁三郎
  • 闇をひらく手─正木ひろし

『日本反骨者列伝』では次の人物が追加されている。

  • 奔流の人─岸田吟香