恋火狼火(れんかろうか)は、霊界物語第68巻第2篇の篇題。
第5章から第8章まで計4章ある。
「狼火」とは「のろし」のことだが、「恋火」は王仁三郎の造語のようである。
本篇ではタラハン国を舞台に、茶の宗匠タルチンの茶室でスダルマン太子がスバール姫と密会し「恋の炎を上げる」ということと、不逞首陀団や主義者団がタラハン市に放火して大火災になり、「革命ののろしを上げる」ということが描かれている。(この暴動の首謀者バランスは、実はタルチンの妻の袋)
「天子の膝下」を「輦下(れんか)」と言うので、王城の城下町でのろしが上がる、という意味も含まれていると解することもできる。