天地の合せ鏡(てんちのあわせかがみ)は、霊界物語第2巻第7章#の章題。
木花姫命が「天の真澄の鏡」を取り出して魔軍を照らすと、魔軍は逃げ去った。以前、木花姫命が大足彦に授けた「真澄の鏡」〔第2巻第4章「真澄の神鏡」#参照〕は「国の真澄の鏡」である。〈天地揃うて合せ鏡という神示は、この二個の神鏡の意である。〉