北辰

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北辰(ほくしん)は、北国新聞社の出版物。歴代教主・教主補の作品や教示が収録されている。北国新聞社の社屋完成及び北陸放送の新社屋竣成を記念して出版された[1]

題名の「北辰」とは北極星のことで、出口直日が書名を名付けた[2]

概要

題名 北辰
編者 嵯峨保二
発行日 昭和32年(1957年)3月3日
発行所 北国新聞社
頁数 317
定価 非売品
OBN OBN:1617

目次

  • 序文
  • 出口直子編
    • p005/おほもとしんゆ(お筆先)
    • p032/祖母を想ふ(みなもと清ければ)
  • 出口王仁三郎編
    • p047/教旨、学則
    • p048/芸術と宗教
    • p052/神示の宇宙
    • p056/松の露
    • p060/筆のしづく
    • p061/美人と化粧
    • p065/茶道、俳道
    • p067/五つの夢
    • p069/惟神の道(愛善道、神人の心、真の宗教、真理の三階級)
    • p076/歌集抄
    • p085/霊の礎
    • p102/歌碑
    • p112/父を想ふ(やさしくて正直)
  • 出口すみ子編
    • p121/牛飼い
    • p128/一ぱいの水
    • p132/花菖蒲(詩)
    • p134/ぼつかぶりの夫婦
    • p143/獄中からの手紙
    • p144/大地の恩(短歌)
    • p147/出口すみ子刀自を想ふ(牧野虎次
    • p149/天の成せる業か(谷川徹三
    • p151/母を想ふ(苦労人)
  • 出口日出麿編
    • p159/信仰雑話
    • p180/信仰覚書
    • p212/春の水(俳句)
    • p213/夫を想ふ(葉がくれ硯)
  • 出口直日編
    • p219/自画像
    • p222/私の念願
    • p225/草の帳(仏の座、なづな、ツボスミレ)
    • p228/私の手帳(ツバナ、その他)
    • p232/やまびこ学校
    • p235/松と楓と椿のあるみささぎ
    • p241/蓮月尼を想ふ
    • p244/翁、三福前掛
    • p249/父の昇天、母の昇天
    • p250/このはなざくら
    • p253/母への手紙
    • p256/夏の父、冬の父
    • p257/大本事件の思ひ出
    • p285/歌集抄
    • p307/花影亭対談……嵯峨保二(大本審議会議長・当時)と伊藤栄蔵(大本編集部部長・当時)の対談
  • 本書「序に代えて」p5、奥付
  • 本書「序に代えて」p5