出口王仁三郎著作集

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2022年1月7日 (金) 03:05時点におけるIHiroaki (トーク | 投稿記録)による版 (第二巻「変革と平和」)
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出口王仁三郎著作集(でぐちおにさぶろうちょさくしゅう)は、昭和40年代に読売新聞社から出版された、王仁三郎の著作集。全5巻。

概要

題名 出口王仁三郎著作集
巻題 第一巻 神と人間
第二巻 変革と平和
第三巻 愛と美といのち
第四巻 出口直日選 十万歌集
第五巻 人間王仁三郎
編者 第一巻 村上重良
第二巻 安丸良夫
第三巻 出口栄二
第四巻 上山南洋(かみやま なんよう)
第五巻 上田正昭
発行日 第一巻 昭和47年(1972年)2月20日
第二巻 昭和48年(1973年)6月1日
第三巻 昭和48年(1973年)1月25日
第四巻 昭和47年(1972年)7月10日
第五巻 昭和48年(1973年)11月10日
発行所 読売新聞社
頁数 第一巻 498
第二巻 451
第三巻 438
第四巻 461
第五巻 481
定価 各巻とも 1,000円
ISBN-13
OBN 1953
備考

目次

第一巻「神と人間」

  • p007/聖教本義 五(たまのいしずヘ 五)抄 〔写本 鈴木重夫所蔵〕
  • p025/いろは歌 〔初出:『神霊界』大正6年11月号〕
  • p035/たまのいしずゑ だい一のまき 抄 〔写本 細見睦順筆、大正15年9月、大本本部所蔵〕
  • p054/本教創世記 〔写本 成瀬勝勇筆、大正14年12月、大本本部所蔵〕
  • p162/御霊魂のことわけ(道の栞 第貳之巻下 抄) 〔写本 大本本部所蔵〕
  • p173/道之大本 七 〔初出:出口王仁三郎筆、明治38年3月、梅田伊都雄所蔵〕
  • p198/大本略義 〔写本 成瀬勝勇筆、大正14年3月、大本本部所蔵〕
  • p240/信仰の堕落 〔初出:『神霊界』大正6年2月号〕
  • p249/太古の神の因縁 〔初出:『神霊界』大正7年2月号〕
  • p254/国教樹立に就て 〔初出:『神霊界』大正7年3月1日号、4月15日号、5月1日号〕
  • p288/宗教の害毒 〔初出:『神霊界』大正7年7月15日号〕
  • p300/弥判の世に就いて 〔初出:『神霊界』大正9年9月21日号〕
  • p313/公認教と非公認教に就て 〔初出:『神霊界』大正9年9月21日号〕
  • 『霊界物語』 抄
    • p317/回顧録 〔初出:『神霊界』大正10年2月号、3月号〕
    • p351/国祖御隠退の御因縁 〔初出:霊界物語 1巻3篇22章〕
    • p356/安息日 〔初出:霊界物語 3巻12篇50章〕
    • p360/宇宙太元 〔初出:霊界物語 6巻1篇1章〕
    • p364/道すがら 〔初出:霊界物語 38巻1篇1章〕
    • p370/愛善信真 〔初出:霊界物語 48巻3篇10~14章〕
    • p413/善言美詞 〔初出:霊界物語 60巻4篇15、16、19章の抄出〕
  • p423/注
  • p465/解説 村上重良
  • p496/凡例

第二巻「変革と平和」

  • 第一部 思想形成
    • p008/筆のしづく 抄 〔写本 大本本部所蔵〕
    • p102/道の栞 抄 〔写本 大本本部所蔵〕
  • 第二部 社会批判の展開
    • p124/吾人の至誠 〔初出:『三丹新報』大正2年11月19日発行(第196号)、『出口王仁三郎全集』第1巻〕
    • p132/世界の縮図 〔初出:『神霊界』大正7年4月15日号・同年5月1日号、『出口王仁三郎全集』第2巻第5篇第3~7章〕
    • p151/現代の精神的堕落 〔初出:『敷島新報』大正5年1月20日発行(第21号)、『出口王仁三郎全集』〕
    • p155/大正維新に就て 〔初出:『神霊界』大正6年3月号〕
    • p180/宗教不要の理想へ 〔初出:『神の国』大正13年1月号〕
    • p185/吾人の現代観 〔初出:『神の国』大正13年3月25日号、霊界物語69巻巻頭言〕
    • p188/人類愛善の真義 〔初出:『神の国』大正15年5月号〕
    • p193/世紀末観 〔初出:『昭和青年』昭和7年4月号〕
    • p198/農村座談会 〔初出:『昭和青年』昭和7年9月号〕
    • p225/皇道経済我観 〔初出:『人類愛善新聞』昭和9年8月中下旬号・9月上旬号〕
    • p234/人類愛善の世界的使命 〔初出:『真如の光』昭和10年8月号〕
  • 第三部 『霊界物語』の思想
    • p242/大洪水 一 〔初出:霊界物語 6巻15章〕
    • p246/大気津姫の段 〔初出:霊界物語 11巻15~17章〕
    • p264/大祓祝詞解 〔初出:霊界物語 39巻附録〕
    • p291/守衛の囁 〔初出:霊界物語 44巻3章〕
    • p300/序 〔初出:霊界物語 47巻序〕
    • p302/震士震商 〔初出:霊界物語 47巻10章〕
    • p310/一心同体 〔初出:霊界物語 47巻18章〕
    • p322/愚恋 〔初出:霊界物語 54巻15章〕
    • p332/百円 〔初出:霊界物語 54巻16章〕
    • p344/宣伝使 〔初出:霊界物語 64巻上2章〕
    • p358/至聖団 〔初出:霊界物語 64巻上5章〕
    • p366/笑の座 〔初出:霊界物語 67巻4章〕
    • p377/衡平運動 〔初出:霊界物語 68巻3章〕
    • p388/擬侠心 〔初出:霊界物語 64巻下8章〕
  • p396/注
  • p414/解題
  • p419/解説 安丸良夫
  • p451/凡例

第三巻「愛と美といのち」

    • 愛をつくす
      • p009/愛の力 〔初出:『神の国』昭和10年4月号(原題は無題)(注・三鏡には収録されていない)〕
      • p010/真の幸福 〔初出:『東北日記 二の巻』昭和3年8月5日(〝徒然のままに〟)〕
      • p011/神への恋愛 〔初出:『神の国』昭和7年9月号玉鏡「RMN」#
      • p012/歓びいさめ 〔初出:『人類愛善新聞』昭和6年11月3日〕
      • p014/善言美詞 〔初出:『瑞祥新聞』昭和10年5月1日(原題「宗教無用論」)〕〔初出:『神の国』昭和5年1月号(原題「善言美詞は対者による」)月鏡「RMN」#
      • p015/短い言葉 〔初出:『神の国』昭和4年8月号(原題は「短い言語」)月鏡「RMN」#
      • p016/口をつつしめ 〔初出:『瑞祥新聞』大正15年6月1日〕
      • p017/つまずく石も縁のはし 〔初出:『神の国』昭和5年5月号(原題「躓く石」)月鏡「RMN」#
      • p017/惚れられる人 〔初出:『神の国』昭和7年9月号玉鏡「RMN」#
      • p019/まことの愛 〔初出:『神の国』昭和4年5月号(原題「惟神の心」)月鏡「RMN」#
      • p019/猛獣と愛 〔初出:『神の国』昭和8年8月号玉鏡「RMN」#
      • p020/霊をこめて育てる 〔初出:『水鏡』(原題「何の仕事にも霊をこめる」)水鏡「RMN」#
      • p020/怒りと毒素 〔初出:『神の国』昭和6年12月号玉鏡「RMN」#
      • p021/謝恩と犠牲心 〔初出:『神の国』昭和3年11月号月鏡「RMN」#
      • p022/包容力 〔初出:『神の国』大正15年4月号水鏡「RMN」#
      • p022/親切にしてやれ 〔初出:『神の国』昭和3年2月号水鏡「RMN」#
      • p023/牛乳屋のころ 〔初出:『神の国』昭和6年12月号(原題「愛の力」)玉鏡「RMN」#
    • 愛の善と愛の悪
      • p024/絶対善と絶対悪 〔初出:『神の国』昭和2年7月号水鏡「RMN」#
      • p024/愛の情動 〔初出:『霊界物語』第74巻第2篇第14章(抜粋)〕
      • p025/愛善と愛悪 〔初出:『日月日記 二の巻』昭和4年2月5日(原題「第二回人類愛善会総会における出口総裁のお話」)〕
      • p028/愛善の歌 〔初出:『人類愛善新聞』昭和4年3月3日〕
    • おんなの世界
      • p030/女ごころ 〔初出:『明光』昭和4年4月号(原題「女の世界」)〕
      • p033/女は神の傑作 〔初出:『神の国』昭和8年11月号玉鏡「RMN」#
      • p034/女性のパッション 〔初出:『東北日記 四の巻』昭和3年9月9日(原題は無題)〕
      • p035/強きものは女 〔初出:『東北日記 三の巻』昭和3年8月15日(原題は無題)〕
      • p041/仏教の女性観 〔初出:『神の国』昭和3年12月号月鏡「RMN」#
      • p042/美人さまざま 〔初出:『東北日記 五の巻』昭和3年9月21日(原題は無題)〕
      • p045/美しい人 〔初出:『神の国』昭和5年3月号月鏡「RMN」#
      • p046/頭髪 〔初出:『神の国』昭和5年8月号玉鏡「RMN」#
      • p046/襟首 〔初出:『神の国』昭和5年8月号月鏡「RMN」#
      • p047/女の化粧 〔初出:『東北日記 四の巻』昭和3年9月10日(原題は無題)〕
      • p049/美しくよそおう 〔初出:『東北日記 四の巻』昭和3年9月10日(原題は無題)〕
      • p051/嗅ぎ直しはない 〔初出:『神の国』大正15年9月号(原題は「見直し聞き直しと嗅ぎ直し」)水鏡「RMN」#
      • p051/老年の身だしなみ 〔初出:『神の国』昭和4年12月号月鏡「RMN」#
    • 恋愛と家庭
      • p052/相手の人格を見いだせ 〔初出:『東北日記 三の巻』昭和3年8月15日(原題は「恋愛に就て」)〕
      • p053/恋愛は神聖 〔初出:『神の国』大正14年9(原題「恋愛と恋と愛」)水鏡「RMN」#
      • p054/恋愛と信仰 〔初出:『瑞祥新聞』大正14年5月1日〕
      • p055/貞操論 〔初出:『霊界物語』第68巻第1篇第1章(抄)〕
      • p063/結婚について 〔初出:『東北日記 四の巻』昭和3年8月26日(原題は無題)〕
      • p065/結婚の費用 〔初出:『神霊界』大正9年12月号(原題は無題)〕
      • p067/女房さまざま 〔初出:『東北日記 八の巻』昭和3年11月7日(原題は無題)〕
      • p070/結婚と男女の年齢 〔初出:『神の国』昭和2年5月号水鏡「RMN」#
      • p070/家庭のために 〔初出:『神の国』昭和2年8月号(原題「恋愛と家庭」)水鏡「RMN」#
      • p071/妻としては 〔初出:『神の国』昭和8年6月号玉鏡「RMN」#
      • p072/男女同権 〔初出:『神の国』大正15年10月号(原題「論語読みの論語知らず」)水鏡「RMN」#
  • 人生
    • 永遠のいのち
      • p075/生命は永久である 〔初出:『神の国』昭和3年9月号(原題は無題)水鏡「RMN」#
      • p077/霊主体従の精神 〔初出:『人類愛善新聞』昭和10年11月3日〕
      • p079/死生観 〔初出:『霊界物語』第11巻第1篇第3章(抄)〕
      • p085/死に直面しての安心立命 〔初出:『神の国』昭和3年10月号(原題は無題)水鏡「RMN」#〕〔初出:『神の国』昭和3年10月号(原題は無題)水鏡「RMN」#
      • p088/世の中に最も不幸なるもの 〔初出:『神の国』昭和3年5月号水鏡「RMN」#
      • p088/魂をけがすな 〔初出:『神の国』昭和4年7月号(原題は「有難き現界」)月鏡「RMN」#
      • p089/死後につづく生涯 〔初出:『瑞祥新聞』大正13年7月25日(原題「人間の情動的生涯は死後に継続す」)〕
      • p090/無限にひろがる霊の世界 〔初出:『人類愛善新聞』昭和5年3月23日(原題は無題)〕
      • p091/人間は一つの世界 〔初出:『瑞祥新聞』大正14年7月21日(原題「人間は一小天界」)〕
      • p092/相応の理 〔初出:『瑞祥新聞』大正14年6月〕
    • 人は神の子
      • p094/霊止と人間 〔初出:『神の国』昭和4年1月号(原題「人と人間」)月鏡「RMN」#
      • p094/宇宙は我有なり 〔初出:『瑞祥新聞』大正14年8月11日〕
      • p096/天界の住民 〔初出:『瑞祥新聞』大正14年9月1日〕
      • p097/人間とはなにか 〔初出:『神の国』昭和4年6月号(原題「人と人間」)月鏡「RMN」#
      • p099/人間と現世 〔初出:『神の国』昭和4年4月号月鏡「RMN」#
      • p100/真人の道 〔初出:『霊界物語』第22巻総説〕
    • 信仰の力
      • p104/人生と信仰 〔初出:『水鏡』水鏡「RMN」#
      • p105/神とともにある人 〔初出:『神の国』昭和4年5月号(原題「神と倶にある人生」)月鏡「RMN」#
      • p109/大いなる恵み 〔初出:『神の国』昭和3年10月号(原題は無題)水鏡「RMN」#
      • p110/神の源泉に立ち帰れ 〔初出:『瑞祥新聞』昭和8年2月1日〕
      • p112/逆境も神の恩寵 〔初出:『瑞祥新聞』大正14年9月1日(原題「先ず自覚せよ」)〕
      • p114/肉体のあるうちに霊魂をみがけ 〔初出:『瑞祥新聞』昭和6年5月1日(原題「現世にあるうちに神を讃え霊魂を研け」)〕
      • p115/意志想念のままなる天地 〔初出:『月鏡』月鏡「RMN」#
      • p116/神からはなれぬこと 〔初出:『神の国』昭和6年12月号(原題「取違いの信仰」)玉鏡「RMN」#
      • p117/永久に生きるために 〔初出:『東北日記 四の巻』昭和3年9月3日(原題は無題)〕
      • p118/体験の力 〔初出:『東北日記 二の巻』昭和3年8月5日(原題は無題)〕
      • p119/謝恩の生活 〔初出:『月鏡』月鏡「RMN」#
      • p121/生きるということ 〔初出:『霊界物語』第56巻総説〕
    • 生きがいの創造
      • p124/わが道をひらけ 〔初出:『神の国』昭和2年8月号(原題「人生の諸問題」)水鏡「RMN」#
      • p126/天地の運行に並行して進め 〔初出:『瑞祥新聞』昭和9年10月1日〕
      • p127/若き日のこと 〔初出:『瑞祥新聞』昭和9年12月1日(原題「誠から出た嘘」)〕
      • p128/運命は人がつくる 〔初出:『神の国』昭和2年5月号(原題「宿命と運命」)水鏡「RMN」#〕〔初出:『神の国』昭和3年3月号水鏡「RMN」#
      • p129/因果応報 〔初出:『神の国』昭和3年3月号水鏡「RMN」#
      • p130/刹那の最善 〔初出:『神の国』昭和4年2月号(原題「懺悔」)月鏡「RMN」#
      • p131/人を敬い己を敬う 〔初出:『神の国』昭和4年2月号(原題「犠牲」)月鏡「RMN」#
      • p131/捨身活躍 〔初出:『月鏡』月鏡「RMN」#
      • p131/過去の失敗 〔初出:『神の国』昭和4年4月号月鏡「RMN」#
      • p132/いったん心に決めたことは 〔初出:『神霊界』大正8年7月15日(原題は無題)〕
      • p133/玉全をはかれ 〔初出:『霊界物語』第4巻第3篇第18章(原題「隠忍自重」)〕
      • p134/堪忍の中毒 〔初出:『神の国』昭和4年4月号(原題「堪忍」)月鏡「RMN」#
      • p135/三猿主義は道に反する 〔初出:『神の国』大正14年11月号(原題「三猿主義は徳川氏の消極政策」)水鏡「RMN」#
      • p135/細心豪胆 〔初出:『神の国』昭和9年4月号玉鏡「RMN」#
      • p136/誤りを正す 〔初出:『霊界物語』第28巻跋〕
      • p138/とらわれない心 〔初出:『神の国』昭和5年1月号(原題「淋しいということ」)月鏡「RMN」#
      • p139/いったん捨てて正しくつかむ 〔初出:『神の国』昭和5年11月号(原題「捨てる事は正しく掴む事」)月鏡「RMN」#
      • p140/笑いの哲学 〔初出:『昭和青年』昭和7年12月号〕
      • p141/万人青年の意気で 〔初出:『人類愛善新聞』昭和8年2月23日〕
      • p143/老人を友だちに 〔初出:『神の国』昭和8年12月号玉鏡「RMN」#
      • p143/小さいこと 〔初出:『神の国』昭和5年1月号月鏡「RMN」#
      • p145/不断の用意 〔初出:『神の国』昭和7年10月号玉鏡「RMN」#
    • 仕事に生きる
      • p146/二つの生き方 〔初出:『人類愛善新聞』昭和10年11月23日(原題「善にも二種類」)〕
      • p146/天職と職業 〔初出:『神の国』昭和7年3月号玉鏡「RMN」#
      • p147/実業の発達は神明の加護 〔初出:『瑞祥新聞』昭和6年11月1日〕
      • p147/十年のしんぼう 〔初出:『水鏡』水鏡「RMN」#
      • p148/遠大なる準備 〔初出:『神の国』昭和9年2月号玉鏡「RMN」#
      • p149/仕事は呑んでかかれ 〔初出:『人類愛善新聞』昭和5年1月3日(原題は無題)〕
      • p149/やり通せばよい 〔初出:『神の国』昭和3年4月号水鏡「RMN」#
      • p149/人は度胸 〔初出:『神の国』大正15年4月号(原題は無題)水鏡「RMN」#
      • p150/断の一字 〔初出:『神の国』昭和3年3月号水鏡「RMN」#
      • p151/心は大きく 〔初出:『水鏡』(原題「心と形」)水鏡「RMN」#
      • p151/ゆとりをもって 〔初出:『玉鏡』(原題「強がる人」)玉鏡「RMN」#
      • p152/金はいきもの 〔初出:『水鏡』(原題「金持ちと金番」)水鏡「RMN」#
      • p152/ほんとうの経済 〔初出:『神の国』昭和7年3月号(原題「経済と会計」)玉鏡「RMN」#
      • p153/自主的精神 〔初出:『神の国』昭和3年7月号水鏡「RMN」#
      • p154/働くということ 〔初出:『霊界物語』第46巻第1篇第1章「慰労会」〕
      • p156/海にも肥料を 〔初出:『神聖』昭和10年1月号(原題「農漁村の蘇生法」)〕
      • p157/仕事のコツあれこれ 〔-〕
      • p157 〔初出:『水鏡』(原題「雑草は彼岸前に刈れ」)水鏡「RMN」#
      • p157 〔初出:『神の国』大正15年5月号(原題「私は雑魚取りの名人」)水鏡「RMN」#
      • p158 〔初出:『水鏡』(原題「墓場跡と飲食店」)水鏡「RMN」#
    • 造化の芸術
      • p161/芸術は宗教の母 〔初出:『月鏡』月鏡「RMN」#
      • p161/芸術と宗教 〔初出:『霊界物語』第65巻総説〕
      • p165/天然の美 〔初出:『霊界物語』第67巻第3篇第12章「太子微行」〕
      • p170/虫の声 〔初出:『東北日記 四の巻』昭和3年9月9日(原題は無題)〕〔初出:『神の国』昭和2年7月号(原題「虫の触覚と鳴き声」)水鏡「RMN」#
      • p172/樺太の美観 〔初出:『東北日記 四の巻』昭和3年9月1日(原題は無題)〕
      • p176/庭園 〔初出:『月明』昭和2年5月号〕
      • p182/庭石の配置 〔初出:『神の国』昭和8年6月号玉鏡「RMN」#
    • 絵と書
      • p183/絵について 〔初出:『神の国』昭和4年2月号月鏡「RMN」#
      • p184/絵が絵を描く 〔初出:『瑞祥新聞』昭和5年4月号(原題「描画の心境」)〕
      • p184/絵と独創 〔初出:『神の国』昭和6年5月号玉鏡「RMN」#
      • p185/神の作品 〔初出:『月鏡』月鏡「RMN」#
      • p186/睛を入れる 〔初出:『神の国』昭和6年8月号(原題「睛を入れる画法」)玉鏡「RMN」#
      • p186/生きた絵を描く 〔初出:『神の国』昭和2年5月号(原題「絵を描く時」)水鏡「RMN」#
      • p187/風 〔初出:『神の国』昭和6年8月号(原題「風を描く」)玉鏡「RMN」#〕〔初出:『神の国』大正15年9月号水鏡「RMN」#
      • p188/月 〔初出:『玉鏡』玉鏡「RMN」#
      • p189/書道 〔初出:『神の国』昭和7年10月号玉鏡「RMN」#〕〔初出:『神の国』昭和2年2月号(原題「字と筆」)水鏡「RMN」#
      • p189/無作の詩 〔初出:『神の国』昭和4年4月号月鏡「RMN」#
    • うたの道
      • p190/和歌について 〔初出:『神の国』昭和5年5月号月鏡「RMN」#
      • p190/伊勢物語と和歌 〔初出:『神の国』昭和6年3月号玉鏡「RMN」#
      • p191/古事記も歌である 〔初出:『明光』昭和10年10月号〕
      • p191/歌は詠むべきもの 〔初出:『明光』昭和10年10月号〕
      • p192/明るいのが歌 〔初出:『神の国』昭和6年12月号玉鏡「RMN」#
      • p192/歌人 〔初出:『神の国』昭和8年11月号玉鏡「RMN」#〕〔初出:『神の国』昭和6年12月号(原題「作歌の法」)玉鏡「RMN」#
      • p193/朗詠について 〔初出:『明光』昭和10年10月号〕
      • p194/歌を詠まぬものは 〔初出:『明光』昭和10年5月号〕
      • p195/うたの徳 〔初出:『霊界物語』第4巻第3篇第16章「善言美辞」〕
      • p196/歌道 〔初出:『月明』昭和2年2月号(原題「創刊の辞」)〕
      • p198/色紙と短冊 〔初出:『明光』昭和10年10月号(原題「色紙、短冊に就て」)〕
      • p200/歌祭り 〔初出:『明光』昭和10年12月号〕
      • p204/冠句は大衆文芸 〔初出:『神の国』大正15年12月号水鏡「RMN」#
      • p206/盆踊り 〔初出:『月明』昭和2年3月号〕
    • 俳茶一味
      • p210/茶道 〔初出:『明光』昭和4年3月号〕
      • p212/俳道 〔初出:『明光』昭和4年3月号〕
  • 宗教
    • 真の宗教
      • p217/自由宗教を求める 〔初出:『瑞祥新聞』大正14年5月12日(原題「自由宗教を求むる近代人の傾向」)〕
      • p218/信仰は異なるとも 〔初出:『神の国』大正14年5月25日(注・三鏡には収録されていない)〕
      • p220/宗教心 〔初出:『神の国』昭和6年7月号玉鏡「RMN」#
      • p220/新宗教を待つ 〔初出:『瑞祥新聞』大正14年10月1日〕
      • p222/宗教なし 〔初出:『神の国』大正14年10月号(原題「現代には一つも宗教無し」)(注・三鏡には収録されていない)〕
      • p223/神仏の警告をきけ 〔初出:『東北日記 三の巻』昭和3年8月20日(原題は無題)〕
      • p225/既成宗教の没落 〔初出:『神の国』昭和7年3月号(原題「没落期に直面した既成宗教」)(注・三鏡には収録されていない)〕
      • p227/中道を行く 〔初出:『瑞祥新聞』昭和9年8月1日〕
      • p228/真の宗教 〔初出:『神の国』昭和3年7月号水鏡「RMN」#
      • p230/宗教の生命 〔初出:『神の国』大正15年12月号(原題「伊都能売」)(注・三鏡には収録されていない)〕
    • みろくの世へ
      • p233/立て替え立て直し 〔初出:『神の国』昭和6年12月号(原題「修理固成の仕事」)玉鏡「RMN」#〕〔初出:『神の国』大正15年9月号(原題「世の終末と立替」)水鏡「RMN」#
      • p234/世の大峠 〔初出:『瑞祥新聞』昭和8年8月1日(原題「来らんとする世の大峠に就いて」)〕
      • p235/みろくの世 〔初出:『神の国』昭和5年12月号(原題「鼻の世の中」)玉鏡「RMN」#〕〔初出:『神の国』昭和3年4月号水鏡「RMN」#
      • p236/理想の国家 〔初出:『神の国』大正14年5月号(注・三鏡には収録されていない)〕
      • p237/惟神の道 〔初出:『霊界物語』第46巻第3篇第17章〕
    • 神とまつり
      • p242/祈りは天帝にのみ 〔初出:『神の国』大正15年2月号水鏡「RMN」#〕〔初出:『瑞祥新聞』昭和6年4月号(原題「斯うしたことは神に仇する者」)〕
      • p243/大本の神 〔初出:『霊界物語』第47巻総説〕
      • p245/万教同根 〔初出:『霊界物語』第6巻第4編第23章〕
      • p249/二大祖神 〔初出:『神の国』昭和5年2月号月鏡「RMN」#
      • p250/女神 〔初出:『日月日記 三の巻』昭和4年2月26日〕
      • p250/無我の境 〔初出:『神の国』昭和7年1月号玉鏡「RMN」#
      • p251/祝詞奏上 〔初出:『神の国』昭和7年4月号玉鏡「RMN」#〕〔(不明)〕
      • p252/「祓ひたまへ清めたまへ」 〔初出:『神の国』大正15年5月号(注・三鏡には収録されていない)〕
      • p253/神まつり 〔初出:『霊界物語』第49巻第1篇第5章「復命」〕
      • p257/神饌について 〔初出:『神霊界』大正8年11月1日(随筆)〕
      • p258/玉串 〔初出:『神の国』昭和9年1月号玉鏡「RMN」#
      • p259/拍手 〔初出:『神の国』昭和7年4月号玉鏡「RMN」#
      • p260/笏 〔初出:『神の国』昭和7年3月号玉鏡「RMN」#
      • p260/祖霊祭 〔初出:『霊界物語』第58巻第4篇第27章「礼祭」〕
      • p263/追善供養 〔初出:『神の国』大正15年11月号水鏡「RMN」#
      • p264/霊と食物 〔初出:『水鏡』水鏡「RMN」#
  • 自然といのち
    • 生きている自然
      • p267/自然はだれのものか 〔初出:『神の国』昭和3年7月号(原題「神の経綸」)水鏡「RMN」#
      • p270/たんぽぽの花 〔初出:『神の国』大正15年6月号(原題「小さい蒲公英」)水鏡「RMN」#
      • p271/神はそこにある 〔初出:『神の国』昭和2年7月号(原題「神の御存在を疑う人に」)(注・三鏡には収録されていない)〕
      • p272/宇宙の声 〔初出:『玉鏡』玉鏡「RMN」#
      • p272/満月と万有 〔初出:『神の国』大正14年8月号水鏡「RMN」#
      • p273/天候と木石 〔初出:『人類愛善新聞』昭和6年6月23日(原題は無題)〕
      • p273/雪の予告 〔初出:『神の国』昭和3年1月号水鏡「RMN」#
      • p273/地震と鉱物 〔初出:『神の国』大正15年3月号水鏡「RMN」#
      • p274/気温と風の吹き方 〔初出:『神の国』昭和7年3月号玉鏡「RMN」#
      • p275/海岸線と山岳 〔初出:『神の国』昭和4年1月号月鏡「RMN」#
    • 生活と自然のリズム
      • p276/惟神 〔初出:『神の国』大正15年9月号水鏡「RMN」#
      • p276/母なる自然 〔初出:『神の国』昭和5年11月号(原題「広大無辺の御神徳」)月鏡「RMN」#
      • p277/天職を知り、天則を究めよ 〔初出:『霊界物語』第10巻第2篇第30章「言霊解(四)」〕
      • p279/天を恐れよ、神を畏れよ 〔初出:『人類愛善新聞』昭和10年8月(原題「専ら天を畏れ其の啓示に心せよ」)〕
      • p282/植木と主人 〔初出:『神の国』昭和8年10月号玉鏡「RMN」#〕〔初出:『神の国』昭和4年7月号(原題「家を建つる場所」)月鏡「RMN」#〕〔初出:『神の国』昭和7年2月号(原題「宅地と植樹」)玉鏡「RMN」#
      • p283/床の高さ 〔初出:『神の国』昭和7年4月号玉鏡「RMN」#
      • p284/迷信 〔初出:『神の国』昭和7年1月号玉鏡「RMN」#〕〔初出:『神の国』昭和7年7月号(原題「倉と便所」)玉鏡「RMN」#〕〔初出:『神の国』昭和7年2月号(原題「井戸の位置」)玉鏡「RMN」#〕〔初出:『神の国』昭和5年11月号(原題「因縁の土地」)玉鏡「RMN」#
      • p285/道によってたつ 〔初出:『神の国』昭和2年1月号(原題「万有と道」)水鏡「RMN」#
      • p286/雀の領分 〔初出:『神の国』昭和2年1月号(原題「雀の領分地」)水鏡「RMN」#
      • p287/霊と精霊 〔初出:『神の国』昭和2年4月号水鏡「RMN」#〕〔初出:『水鏡』(原題「霊木」)水鏡「RMN」#
      • p288/樹木の心をくめ 〔初出:『神の国』大正14年9月号水鏡「RMN」#〕〔初出:『神の国』大正15年5月号(原題「背に腹はかえられぬ」)水鏡「RMN」#〕〔初出:『神の国』大正15年5月号(原題「気候による植物の植え方」)水鏡「RMN」#〕〔初出:『神の国』昭和2年1月号(原題「植えかえた木のため」)水鏡「RMN」#〕〔初出:『神の国』昭和4年9月号月鏡「RMN」#
      • p290/花は新しい枝に咲く 〔初出:『神の国』昭和6年3月号(原題「再び花咲かぬ枝」)玉鏡「RMN」#
      • p291/南天と蓮 〔初出:『神の国』昭和2年8月号水鏡「RMN」#
      • p292/竹 〔初出:『神の国』昭和6年3月号(原題「竹と蕎麦」)玉鏡「RMN」#〕〔初出:『神の国』昭和6年3月号(原題「竹と豌豆」)玉鏡「RMN」#〕〔初出:『神の国』昭和6年3月号(原題「筍と鰯」)玉鏡「RMN」#
      • p293/まつたけ 〔初出:『神の国』昭和6年10月号玉鏡「RMN」#
      • p293/青田に祈る 〔初出:『霊界物語』第6巻第8篇第46章「若年神」〕
    • いのちをまもる
      • p297/お土さん 〔初出:『神の国』昭和3年1月号(原題「泥は薬」)水鏡「RMN」#
      • p298/水の御恩 〔初出:『玉鏡』玉鏡「RMN」#〕〔初出:『神の国』昭和6年3月号(原題「水と火を食う」)玉鏡「RMN」#
      • p298/食物 〔初出:『神の国』昭和7年12月号玉鏡「RMN」#
      • p299/日本人の肉体 〔初出:『神の国』大正15年9月号水鏡「RMN」#
      • p300/歯 〔初出:『神の国』昭和7年4月号玉鏡「RMN」#
      • p300/玄米食 〔初出:『神の国』昭和6年2月号玉鏡「RMN」#
      • p301/季節のもの 〔初出:『神の国』昭和2年11月号(原題「柿は毒消し」)水鏡「RMN」#
      • p302/野菜食にかぎる 〔初出:『神の国』昭和8年5月号(原題「動脈硬化と食物」)玉鏡「RMN」#〕〔初出:『神の国』昭和8年11月号(原題「食物」)玉鏡「RMN」#〕〔初出:『神の国』昭和2年5月号(原題「耐寒力と飲酒、肉食」)水鏡「RMN」#
      • p303/食事と睡眠 〔初出:『神の国』昭和8年11月号(原題「旅行と入湯、食事」)玉鏡「RMN」#〕〔初出:『神の国』昭和5年1月号(原題「睡眠と食事」)月鏡「RMN」#
      • p304/寝る時の形 〔初出:『神の国』昭和2年10月号水鏡「RMN」#〕〔初出:『神の国』昭和3年1月号(原題「惟神の寝方」)水鏡「RMN」#
      • p305/汗と健康 〔初出:『玉鏡』(原題「多汗」)玉鏡「RMN」#
      • p305/按摩 〔初出:『神の国』昭和9年1月号玉鏡「RMN」#
      • p306/まぶたに入った塵 〔初出:『月鏡』月鏡「RMN」#
      • p306/人の面貌 〔初出:『神の国』昭和4年4月号月鏡「RMN」#〕〔初出:『神の国』大正15年2月号(原題「人相とその性質」)水鏡「RMN」#
      • p308/性欲の問題 〔初出:『神の国』昭和4年9月号月鏡「RMN」#〕〔初出:『神の国』昭和4年12月号(原題「精力と精液」)月鏡「RMN」#〕〔初出:『月鏡』(原題「肺病について」)月鏡「RMN」#
      • p311/神示の若がえり法 〔初出:『神の国』大正15年3月号水鏡「RMN」#
      • p312/心配は毒 〔初出:『神の国』昭和6年4月号(原題「安心立命」)玉鏡「RMN」#
    • 心の病いと身の病い
      • p313/病いは心から 〔初出:『瑞祥新聞』昭和7年6月(原題「肉体の病は心の病なり」)〕
      • p314/病気と病体 〔初出:『人類愛善新聞』昭和10年11月〕
      • p315/信仰と病気 〔初出:『神の国』昭和7年5月号玉鏡「RMN」#
      • p317/病人は楽しい気持ちに 〔初出:『神の国』昭和3年3月号(原題「泣く病人は死ぬ」)水鏡「RMN」#
      • p317/松と土と水 〔初出:『玉鏡』(原題「お土」)玉鏡「RMN」#〕〔初出:『水鏡』水鏡「RMN」#
      • p318/病気と手当て(一)
        • p318/熱と病気 〔初出:『水鏡』水鏡「RMN」#
        • p319/熱と葛 〔初出:『玉鏡』玉鏡「RMN」#
        • p319/感冒の妙薬 〔初出:『水鏡』水鏡「RMN」#
        • p319/葱と呼吸気病 〔初出:『神の国』大正15年9月号水鏡「RMN」#
        • p319/せきの病と鬼の醜草 〔初出:『神の国』昭和5年10月号玉鏡「RMN」#
        • p319/せきの妙薬 〔初出:『神の国』昭和5年2月号月鏡「RMN」#
        • p319/ジフテリア 〔初出:『神の国』昭和8年4月号玉鏡「RMN」#
        • p320/百日ぜき 〔初出:『神の国』昭和7年6月号玉鏡「RMN」#
        • p320/肺炎の妙薬 〔初出:『神の国』昭和8年6月号玉鏡「RMN」#
        • p320/慢性胃腸病と菊 〔初出:『神の国』昭和5年10月号玉鏡「RMN」#
        • p320/香茸と胃腸病 〔初出:『玉鏡』玉鏡「RMN」#
        • p320/脱腸 〔初出:『神の国』昭和7年4月号玉鏡「RMN」#
        • p320/早漏の療法 〔初出:『神の国』昭和7年3月号玉鏡「RMN」#
        • p320/直腸がん 〔初出:『神の国』昭和2年7月号水鏡「RMN」#
        • p321/胆石病 〔初出:『神の国』昭和7年3月号玉鏡「RMN」#
        • p321/糖尿病の薬 〔初出:『神の国』昭和7年2月号玉鏡「RMN」#
        • p321/腹痛と神輿草 〔初出:『神の国』昭和5年10月号玉鏡「RMN」#
        • p321/かたばみの薬 〔初出:『神の国』大正15年11月号水鏡「RMN」#
        • p321/げりと鶏頭 〔初出:『神の国』昭和5年10月号玉鏡「RMN」#
        • p322/痔病の妙薬 〔初出:『神の国』昭和3年1月号水鏡「RMN」#
        • p322/梅毒と朝顔 〔初出:『神の国』昭和5年10月号玉鏡「RMN」#
        • p322/梅干しの効用 〔初出:『神の国』昭和9年4月号玉鏡「RMN」#
        • p322/薬二、三種 〔初出:『神の国』昭和8年5月号玉鏡「RMN」#
        • p322/さなだ虫駆除法 〔初出:『神の国』昭和8年7月号玉鏡「RMN」#
        • p322/能善葛は神経薬 〔初出:『神の国』昭和5年4月号玉鏡「RMN」#
        • p322/こしげと女郎花 〔初出:『神の国』昭和5年10月号玉鏡「RMN」#
        • p323/婦人病 〔初出:『月鏡』月鏡「RMN」#
        • p323/血の道 〔初出:『神の国』昭和7年4月号玉鏡「RMN」#
        • p324/リウマチス 〔初出:『神の国』昭和7年4月号玉鏡「RMN」#
        • p324/かいせんとおしろい花 〔初出:『神の国』昭和5年10月号玉鏡「RMN」#
        • p324/いぼの薬 〔初出:『神の国』昭和7年10月号玉鏡「RMN」#
        • p324/こぶを取る法 〔初出:『神の国』昭和2年8月号水鏡「RMN」#
        • p324/やけどの妙薬 〔初出:『神の国』昭和2年11月号水鏡「RMN」#〕〔初出:『神の国』昭和9年3月号玉鏡「RMN」#
        • p324/きずをしたとき 〔初出:『神の国』大正15年12月号水鏡「RMN」#
        • p325/ひょうその妙薬 〔初出:『神の国』昭和8年10月号玉鏡「RMN」#
        • p325/かっけの妙薬 〔初出:『神の国』大正15年10月号水鏡「RMN」#
        • p325/目の薬 〔初出:『神の国』昭和7年12月号玉鏡「RMN」#
        • p325/わきがの根治法 〔初出:『神の国』昭和4年9月号月鏡「RMN」#
        • p325/無題 〔初出:『神の国』昭和5年10月号玉鏡「RMN」#
      • p325/病気と手当て(二) 〔初出:『神の国』昭和5年4月号(原題「病気と薬」)水鏡「RMN」#
      • p327/万病の妙薬 〔初出:『神の国』昭和4年6月号月鏡「RMN」#
      • p328/七草の効用 〔初出:『霊界物語』第71巻第1篇第2章「生臭坊」〕
      • p332/服薬について 〔初出:『神の国』昭和8年6月号玉鏡「RMN」#
  • 如是我観
    • 現代の世相
      • p335/波 〔初出:『神の国』昭和7年8月号玉鏡「RMN」#
      • p336/最後の光明 〔初出:『霊界物語』第10巻総説歌〕
      • p339/文化と文明 〔初出:『瑞祥新聞』大正14年2月1日〕
      • p340/科学の力 〔初出:『神の国』昭和3年5月号水鏡「RMN」#
      • p341/現代をいかにせん 〔初出:『瑞祥新聞』大正14年9月21日〕
      • p343/樹下所見 〔初出:『瑞祥新聞』大正14年11月〕
      • p344/悪魔の世界 〔初出:『瑞祥新聞』昭和4年7月1日〕
      • p346/生活難 〔初出:『神霊界』大正8年11月15日(随筆)〕
      • p348/何たる不合理 〔初出:『人類愛善新聞』昭和5年8月3日(原題は無題)〕
      • p349/百年の計 〔初出:『水鏡』水鏡「RMN」#
      • p349/日本人目ざめよ 〔初出:『神の国』昭和3年11月号(原題は無題)月鏡「RMN」#
      • p351/鶏の宵鳴き 〔初出:『神の国』昭和7年6月号玉鏡「RMN」#
      • p351/失われた民族性 〔初出:『神の国』昭和4年5月号(原題「日本人の抱擁性」)月鏡「RMN」#
      • p354/言霊の幸わう国 〔初出:『人類愛善新聞』昭和6年9月23日〕
    • 平和に生きる
      • p356/日本魂とは 〔初出:『昭和青年』昭和9年3月号(戦後一部訂正し「愛善魂」と改題して『愛善苑』昭和22年5月15日号に掲載。)〕
      • p358/憂国と愛国 〔初出:『神の国』昭和2年5月号(原題「憂国の志士と愛国の志士」)水鏡「RMN」#
      • p358/陽気な日本人 〔初出:『神の国』昭和4年1月号(原題「日本人と悲劇」)月鏡「RMN」#
      • p359/言向けやわせ 〔初出:『霊界物語』第12巻第3篇第23章「短兵急」〕
      • p363/無抵抗の抵抗 〔初出:『神の国』大正14年8月号(原題「無抵抗主義と抵抗主義」)水鏡「RMN」#
      • p364/神月 〔初出:『霊界物語』第61巻第4篇第17章〕
      • p365/万民和楽の世 〔初出:『人類愛善新聞』昭和10年4月13日(原題「政教一如が皇道日本の真面目」)〕
      • p366/神を力に誠を柱に 〔初出:『神の国』昭和3年8月号(原題は無題)水鏡「RMN」#
      • p369/直観力を養え 〔初出:『人類愛善新聞』昭和10年8月23日〕
      • p371/魂は外に出せねばならぬ 〔初出:『神の国』昭和2年6月号水鏡「RMN」#
      • p372/喬育 〔初出:『霊界物語』第69巻第1篇第3章〕
      • p374/放任主義の教育 〔初出:『神の国』昭和7年11月号玉鏡「RMN」#
      • p374/個性について 〔初出:『神の国』昭和7年1月号玉鏡「RMN」#
      • p375/教育について 〔初出:『神の国』昭和7年10月号玉鏡「RMN」#
      • p376/学問も必要 〔初出:『神の国』昭和4年7月号月鏡「RMN」#
      • p376/熱心ということ 〔初出:『神の国』昭和5年11月号(原題「熱すると云ふこと」)玉鏡「RMN」#
      • p377/胎内教育 〔初出:『神の国』昭和7年4月号(原題「妊娠」)玉鏡「RMN」#
      • p377/魂を悔い改めよ 〔初出:『人類愛善新聞』昭和10年9月3日(原題「肉は殺しても魂魄は滅ぼせぬ」)〕
      • p380/刑法は愛善精神で 〔初出:『神の国』昭和5年2月号(原題「刑法改正問題」)月鏡「RMN」#
      • p381/人に審判の権利はない 〔初出:『瑞祥新聞』大正14年5月号〕
  • p385/注
  • p402/解説 出口栄二
  • p438/凡例

第四巻「出口直日選 十万歌集」

  • p002/序文 出口直日
  • p011/歌碑 抄
  • p021/歌集 花明山 抄
  • p137/歌集 彗星 抄
  • p167/歌集 霞の奥 抄
  • p205/歌集 白童子 抄
  • p261/歌集 公孫樹 抄
  • p275/歌集 山と海 抄
  • p297/歌集 明光 抄
  • p311/歌集 東の光 抄
  • p335/獄中回想歌
  • p381/神声集
  • p401/秀歌評釈 上山南洋
  • p433/解説 上山南洋
  • p460/凡例

第五巻「人間王仁三郎」

  • 第一部 ─自叙 野に生きる─
    • 故郷の二十八年
      • p012/不幸の半生 〔初出:『神霊界』大正7年5月1日号〕
      • p015/生いたちの記 〔初出:『神霊界』大正10年2月号〕
      • p038/故山の夢 ─回顧歌集・抄 〔初出:『真如の光』に掲載、後に単行本化〕
      • p056/若き日の思い出 〔初出:『月光』昭和2年3月31日発行(第7号)〕
    • 救世のこころざし
      • p060/実説・本心 ─高熊山 〔初出:『このみち』大正5年6月10日発行(第3号)〕
      • p075/初陣 〔初出:『このみち』同上、『神霊界』大正10年1月号(「回顧録」の一部)、霊界物語37巻13~15章〕
      • p085/開祖との出会い 〔初出:『神霊界』大正6年10月号~4回にわたり連載、霊界物語37巻21~25章・38巻1~9章 (抄出)〕
      • p092/母のなげき 〔初出:同上〕
      • p102/迷信とのたたかい 〔初出:『神霊界』大正7年10~11月号、霊界物語38巻10~12章〕
      • p120/手向けの花 〔写本 湯浅斎次郎所蔵、「筆のしずく」第七の巻第八十六〕
      • p128/布教の記 〔初出:自筆 大本本部所蔵〕
      • p155/京都遊学 〔初出:[飛揚の一日]写本 大本本部所蔵 [試験の答案]阿刀弘文所蔵 [妻への思い]『直霊軍』明治42年3月10日(第2号)〕
      • p162/浮れある記 〔初出:『直霊軍』〕
    • 梅花ひらく
      • p164/大本教の活歴史 〔初出:大正2年10月15日発行のパンフレット『大本教開祖御伝記 第壱巻』〕
      • p187/世界の「王仁」へ 〔初出:入蒙記の抄出〕
      • p205/大正日日新聞 〔初出:『大本時報』大正9年8月15日号〕
      • p210/開教四十周年 〔初出:『真如の光』昭和7年2月15日号〕
    • 弾圧のあらし
      • p220/第一次弾圧 〔初出:歌集の抄出〕
      • p236/第二次弾圧 〔初出:『朝嵐』〕
  • 第二部 心境を語る
    • p249/怪物屋敷ノ探検 〔初出:自筆本〕
    • p255/邪禅語 〔初出:『神霊界』大正6年3月号~9月号の抄出〕
    • p267/王仁寓言 〔初出:『神霊界』大正6年12月号〕
    • p271/最後の一人 〔初出:霊界物語六十巻総説、『神の国』大正14年6月10日号〕
    • p274/海月と鮟鱇 〔初出:『東北日記』一の巻〕
    • p280/吾が輩は雪隠虫の成り上がりだ 〔初出:『東北日記』二の巻〕
    • p283/信教は自由 〔初出:『日月日記』三の巻・『庚午日記』七の巻〕
    • p286/嗚呼既成宗教 〔初出:『庚午日記』七の巻・「瑞祥新聞」昭和5年10月号〕
    • p290/宗教は酒の如し 〔初出:『神の国』昭和6年5月号〕
    • p297/時代に生きてはたらけ 〔初出:『真如の光』昭和6年2月15日号〕
    • p301/更生の年をむかえて 〔初出:『神の国』昭和10年11月号〕
    • p303/余は人である 〔初出:『神聖』昭和10年9月号〕
    • p307/新しい世をひらく 〔初出:『大阪朝日新聞』昭和20年12月30日 (吉岡発言)〕
  • 第三部 日記と書簡
    • p311/日記
    • p351/書簡
  • 第四部 歌譜心象
    • p377/新体詩歌
    • p381/新興短歌
    • p385/冠句・瑞句・狂句ほか
    • p392/漢詩
    • p395/狂歌
    • p413/王仁新輯辞典
  • p422/略年譜
  • p433/注
  • p457/解題
  • p469/解説
  • p481/凡例

月報

  • 第一巻
    • 王仁三郎を再評価する──〈対談〉松島栄一(東大史料編纂所長)、村上重良(龍谷大学講師)
  • 第二巻
    • 日本人の原精神性を探る──〈対談〉安丸良夫(一橋大学教授)、真継伸彦(作家)
  • 第三巻
    • 王仁三郎の〝耀盌顕現〟──〈対談〉加藤唐九郎(陶芸家)、出口栄二(大本斎司)
    • 異常性への模索──堀一郎(成城大学教授)
  • 第四巻
    • 歌人出口王仁三郎──前川佐美雄(歌人)
    • 出口王仁三郎と大宅壮一──青地晨(評論家)
    • 耀盌でお水を──岡部伊都子(随筆家)
  • 第五巻