八王八頭(やつおうやつがしら)とは、霊界物語に登場する神の役職名である。八王神(やつおうじん)は国の主権者であり、国王に相応する。八頭神(やつがしらがみ)は宰相に相応する。
第3巻第2章「八王神の守護」#で、国祖が十二の山に八王八頭を任命する。
しかし八王八頭はこの十二の山だけではなく、他の地域にも存在する。