埃の港

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埃の港(えのみなと)は、霊界物語に登場する港。瀬戸の海の西南の岸にある。

概要

  • 別名:埃の宮(えのみや) [1]
  • 「埃の港」という名は第5巻第35章波上の宣伝#に1回だけ出るだけだが、次の第36~37章でも埃の宮(埃及)が舞台となっている。

主なエピソード

祝部神らが乗った船は時化の中、かろうじて埃の港に着き、一行は上陸した。

現実の埃の港

エジプト(漢字表記は「埃及」)のこと。

脚注

  1. 第5巻第35章波上の宣伝#:「船は辛うじて西南の岸に着いた。ここを埃の宮と云ひ、また埃の港とも云ふ」

関連項目