真名井河(まないがわ)は、霊界物語に登場する河。
第13巻第2章「波斯の海」#に名前が1回出るだけ。
章頭の歌に、日の出別命が天教山の木花姫命の御言を畏みて船でフサの国へ向かうことが歌われており、その中に「真名井河」の名前が出て来るので、日本海のことだと思われる。→「天の真名井」を参照せよ