大幣の霊験(おおぬさのれいけん)は、霊界物語第1巻第11章#の章題。
二段目の水獄を探検する王仁三郎は、蛇体の怪物がいる池に架かる細い氷の橋を渡ろうとする。躊躇していると、頭上から女神(金勝要神)が、一本の大幣を王仁三郎に与えてくれた。王仁三郎はこの大幣の霊験を使って前に進んで行く。