旧本殿
旧本殿(きゅうほんでん)とは、綾部の神苑にあった建物。大本で最初に造られた神殿で、明治42年(1909年)11月に完成し、弥仙山から神霊が迎えられた。当初は単に「神殿」と呼ばれていたが、後に神霊が遷されると、「旧本殿」「旧神殿」と呼ばれるようになった。

略年表
脚注
- ↑ 以下の位置に戻る: 1.0 1.1 1.2 1.3 「大本年表」
- ↑ 「大本年表」では6月23日だが、『大本七十年史 上巻』「造営と宣教#」では7月1日になっている。「ついで王仁三郎は、同年七月一日(旧六月三日)大神様お宮敷地の地鎮祭をおこなったが」
- ↑ 以下の位置に戻る: 3.0 3.1 『大本七十年史 上巻』「造営と宣教#」