三角星
三角星(さんかくせい)は、霊界物語に登場する星。
概要
- 初出:第4巻第48章「神示の宇宙 その三」#
- 「太陰(月)は、太陽と大地の中間に、一定の軌道を採つて公行し、三角星、三ツ星、スバル星、北斗星の牽引力に由つて、中空にその位置を保つて公行して居る。」〔第4巻第48章「神示の宇宙 その三」#〕
- 「この月球を保持するは(略)北斗星、北極星、オレオン星および三角星の四大星体である。この四大星体は、月球の直接保護に任じ、瑞の身魂の活用を主としつつ大空、大地の中間を調理按配する重要なる職務を有するものなり。」〔第6巻第26章「体五霊五」#〕
- お勝(梅子姫)の臍の上には、三角星のようなホクロがある。[1]
現実の三角星
一般に言われている三角星は「冬の大三角」のことで、次の3つの星である。
- おおいぬ座のシリウス
- こいぬ座のプロキオン
- オリオン座のベテルギウス
脚注
外部リンク
冬の大三角 - ウィキペディア