スサノオと出口王仁三郎
2022年1月2日 (日) 01:08時点におけるIHiroaki (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「thumb|『スサノオと出口王仁三郎』の表紙 '''スサノオと出口王仁三郎'''(すさ…」)
スサノオと出口王仁三郎(すさのおとでぐちおにさぶろう)は、出口和明の著作集。『予言と神話』収録の「スサノオ考」と、霊界物語(八幡書店版)月報に掲載した論稿5つとを一冊に合わせて刊行したもの。増補版ではさらに9つの論稿が追加された。
概要
題名 | スサノオと出口王仁三郎 |
---|---|
著者 | 出口和明 |
発行日 | 平成7年(1995年)9月30日 初版 平成24年(2012年)1月 増補版 |
発行所 | 八幡書店 |
頁数 | 265(初版) 330(増補版) |
定価 | |
ISBN-13 | |
OBN | 1407(初版) 1830(増補版) |
備考 |
目次
- スサノオ神話と出口王仁三郎
- 古事記神話の深層
- 贖い主としてのスサノオ
- 型と経綸
- 『霊界物語』の黙示
- 穴太の皇子
- 千二百六十日と六百六十六匹の獣
- テルモン山騒動に見る日本の命運
- 天祥地瑞の世界・大過去の過去の物語
- 「神示の創作」・天魔坊と転倒坊
- (以下は増補版で追加された論稿)
- 『霊界物語』と「筆先」
- 大蛇退治の段
- 高姫と福島久
- 九月八日のこの仕組
- 錦の宮とイソ館
- 厳瑞二霊と変性男子・女子
- 兇党界と妖幻坊
- 神素盞嗚大神と山上の神訓
- 「神仏無量寿経」と「神力と人力」