足玉彦(たるたまひこ)は、霊界物語に登場する人物。第1巻第31章「九山八海」#に1回だけ出る。「大八洲彦命は(略)今や将に自殺せむとする時しもあれ、東の空に当つて足玉彦、斎代姫、磐樟彦の三部将はあまたの風軍を引きつれ(略)天教山にむかつて最急速力をもつて下つてきた」