出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
桜ケ丘の聖所(さくらがおかのすがど)は、霊界物語に登場する宮。紫微天界のグロスの島の桜ケ丘にある。
概要
主なエピソード
→「桜ケ丘」を見よ
脚注
- ↑ 使用回数は、桜ケ丘の聖所8回、桜ケ丘の宮1回、桜ケ丘の宮居5回、葦原の宮居3回、葦原ケ丘の聖所1回
- ↑ 第78巻第14章「花見の宴」#:「葦原比女の神の廿年来鎮まりいます桜ケ丘の聖所は、面積比較的広く、東西一里南北二里に亘り、梅、桃、桜、楓、無花果、橘、椿、山吹等の果樹の彼方此方に塩梅よく植ゑ込まれ、其周囲には曲津神の襲来を防ぐべく深き濠を囲らし、表門には一筋の岩以て造りたる橋を架け渡し、風光絶佳の妙境なりける」