古事記と霊界物語の神名対照
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古事記と霊界物語の神名対照は、古事記と霊界物語の神名を対照する。
神生み
古事記 | 霊界物語 | |||
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神名 | 備考 | 神名 | 備考 | |
1 | 大事忍男(おおことおしお)の神 | 同じ | ウラル山から日本の大台ケ原にやって来た邪神〔第7巻第2章#〕だったが、日の出神に言向け和され大台ケ原の守護神になる〔第7巻第5章#〕。 | |
2 | 石土毗古(いわつちびこ)の神 | 同じ | 夫婦。二人ともイザナギ・イザナミの子。大台ケ原の主〔第7巻第4章#〕。国土を永遠に守護する〔第7巻第5章#〕。 | |
3 | 石巣比売(いわすひめ)の神 | 同じ | ||
4 | 大戸日別(おおとひわけ)の神 | 同じ | 康代彦が改名した〔第7巻第5章#〕。 | |
5 | 天吹男(あめのふきお)の神 | 同じ | 真鉄彦が改名した〔第7巻第5章#〕。 | |
6 | 大屋毗古(おおやびこ)の神 | 同じ | 大台ケ原の山麓の酋長〔第7巻第7章#〕。 | |
7 | 風木津別之忍男(かざもつわけのおしお)の神 | 同じ | 梅ケ香彦が改名した〔第7巻第7章#〕。 | |
8 | 大綿津見(おおわたつみ)の神 | 海の神。 | 同じ | 特に活躍なし。 |
9 | 速秋津日子(はやあきつひこ)の神 | 水戸(河口や港湾)の神。 | 速秋津彦神 | 特に活躍なし。 |
10 | 速秋津比売(はやあきつひめ)の神 | 速秋津姫神(祓戸四柱の大神の一柱) | ||
11 | 沫那岐(あわなぎ)の神 | 速秋津日子・速秋津比売が海や河で産んだ神々(水に関係する神々) | 同じ | 三保津彦、三保津姫の分霊〔第7巻第8章#〕。 |
12 | 沫那美(あわなみ)の神 | |||
13 | 頬那芸(つらなぎ)の神 | 面那芸神 | インドの白雪郷の酋長夫婦が改名した〔第7巻第11章#〕。 | |
14 | 頬那美(つらなみ)の神 | 面那美神 | ||
15 | 天之水分(あめのみくまり)の神 | 天の水分の神 | 特に活躍なし。 | |
16 | 国之水分(くにのみくまり)の神 | 国の水分の神 | 特に活躍なし。 | |
17 | 天之久比奢母智(あめのくいざもち)の神 | 同じ | 高彦の前身〔第7巻第17章#〕。 | |
18 | 国之久比奢母智(くにのくいざもち)の神 | 同じ | 奇姫の後身〔第7巻第17章#〕。 | |
19 | 志那都比古(しなつひこ)の神 | 風の神 | 科戸彦(しなどひこ)、科戸姫 | 風の神の一般名詞として出て来る。 |
20 | 久々能智(くくのち)の神 | 木の神 | 同じ | 豆寅(まめとら)が改名した〔第7巻第7章#〕。 |
21 | 大山津見(おおやまつみ)の神 | 山の神 | 同じ | 特に活躍なし |
22 | 鹿屋野比売(かやのひめ)の神 別名・野椎(のづち)の神 | 野の神 | 野槌の神 | 一般名詞として出て来る〔第6巻第30章#〕。 |
23 | 天之狭土(あめのさづち)の神 | 大山津見と野椎の神が山や野で産んだ神々 | 同じ | 特に活躍なし |
24 | 国之狭土の神 | 同じ | 特に活躍なし | |
25 | 天之狭霧(あめのさぎり)の神 | 同じ | 特に活躍なし | |
26 | 国之狭霧の神 | 同じ | 特に活躍なし | |
27 | 天之闇戸(あめのくらと)の神 | 同じ | 特に活躍なし | |
28 | 国之闇戸の神 | 同じ | 特に活躍なし | |
29 | 大戸惑子(おおとまどいこ)の神 | 同じ | 特に活躍なし | |
30 | 大戸惑女(おおとまどいめ)の神 | 同じ | 特に活躍なし | |
31 | 鳥之石楠船(とりのいわくすふね)の神 別名・天之鳥船(あまのとりふね)の神 | なし | 乗り物としての天の磐船や鳥船は何度も登場するが、それを神格化したような神様は特に出て来ない。 | |
32 | 大宜都比売(おおげつひめ)の神 | 穀物の神 | 大気津姫 | ①ウラル姫の別名 ②貪欲飽食な物質退廃文明の象徴 の2つの意味がある。 |
33 | 火之夜芸速男(ほのやぎはやお)の神 別名・火之炫毗古(ほのかがびこ)の神 別名・火之迦具土(ほのかぐつち)の神 | 火の神 | 火之焼速男(ほのやきはやお)の神 別名・火之迦々彦の神 別名・火之迦具土の神 | 特に活躍なし |
34 | 金山毗古(かなやまびこ)の神 | イザナミが火の神を産んで病となり、その病身に生じた神々。 | 金山彦 | |
35 | 金山毗女の神 | 金山姫 | ||
36 | 波邇夜須毗古(はにやすびこ)の神 | イザナミが火の神を産んで病となり、その病身に生じた神々。 | 埴安彦神、埴安姫神 | 埴安彦神は五大教の教主、埴安姫神は三大教の教主(三葉彦神が改名)、両教が統一して三五教となる〔第6巻第36章#「三五教」〕。 |
37 | 波邇夜須毗女の神 | 埴安姫神 | ||
38 | 弥都波能売(みつはのめ)の神 | イザナミが火の神を産んで病となり、その病身に生じた神々。 | 水波廼女 | |
39 | 和久産巣日(わくむすび)の神 | イザナミが火の神を産んで病となり、その病身に生じた神々。 | 吾久産霊 | |
40 | 豊宇気毗売(とようけびめ)の神 | 和久産巣日の子。穀物の神。伊勢外宮の祭神。 | 豊受姫神 | 国祖の妻神・豊雲野尊(豊国姫命)と同神。 |