馳走の幕(ちそうのまく)は、霊界物語第13巻第19章#の章題。

音彦、亀彦、駒彦の3人は、臥竜姫の館で、美人(蟒の野呂公の妻の臥竜姫)から〈お腹が空いたで御座いませう。蜥蜴の吸物に百足のおひたし、蛙の膾に蛇の蒲焼、お口に合ひますまいが、ゆるりとお食り下さいませ〉と、ゲテモノ料理で饗応しましょうということを言われる(ただし実際に料理で饗応されたわけではない)。音彦は〈イヤー、モシモシ滅相な。蜥蜴や百足、蛙、蛇、ソンナ御馳走を頂戴いたしましては、冥加に尽きまする。どうぞ御構ひ下さいますな〉と断った。