純世姫(すみよひめ)は、霊界物語に登場する人物。金勝要神の分霊[1]。筑紫島の国魂神[2]。別名「多計依姫(たけよりひめ)」。
第7巻第40章「三人奇遇」#に名が出る「澄世姫命」は、純世姫のことだと思われる。 →「澄世姫命」
純世姫が舞台に登場するのは第5~6巻だけであり、それ以降は筑紫島の国魂神として名前が出るだけである。