空縛(くうばく)は、霊界物語第57巻第24章#の章題。

小国別の館で、大黒主の使者ニコラスは、部下に命じて三五教の宣伝使・三千彦らを縄で縛らせた。しかしいつの間にか縄が解けて体が自由になっている。

章題は、縛っても縛ることができない、「空(から)縛り」という意味だと思われる。