私の思い
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私の思い(わたしのおもい)は、出口京太郎の著書。平成18年(2006年)に著者が古希(70歳)と金婚、また大本本部に奉仕して50年目を迎えたことを期に[1]、過去の講演や寄稿文を集めて編纂した著作集。
概要
目次
- p002/まえがき
- p013/祖父出口王仁三郎について/昭和四十三年(一九六八)十月十八日 財団法人「交詢社」における講演(東京銀座)
- p045/母の茶と陶器/昭和四十四年(一九六九)一月一日 茶道誌『淡交』新年号に掲載
- p055/世界の言葉/昭和四十四年(一九六九)九月一日 「京都倶楽部」における講演(京都市)
- p077/巨人・出口王仁三郎パリに甦る/昭和四十九年(一九七四)二月一日 月刊誌『現代』二月号に掲載
- p101/出口王仁三郎─破天荒の〝世直し〟教祖/昭和四十九年(一九七四)十一月二十八日 『歴史と文学』冬季号に掲載
- p119/なぜ王仁三郎の未来予測が見直されるか/昭和五十四年(一九七九)六月一日 月刊誌『現代』六月号に掲載
- p141/苦労ばなしは逆境のささえ/昭和五十四年(一九七九)七月二十五日 『私を支えている母の一言』に掲載
- p151/伝統文化の多様性と宗教倫理/昭和五十六年(一九八一)六月二十三日 世界宗教者倫理会議における講演(東京新宿)
- p165/高齢化社会とぼけの問題/平成三年(一九九一)七月二十九日 第七十六回世界エスペラント大会において大本分科会における講演(ノルウェー)
- p183/人類の将来のための宗教/平成三年(一九九一)七月三十一日 第七十六回世界エスペラント大会においてIRKE(エスペランチスト宗際会合)分科会における講演(ノルウェー)
- p189/国際中立語エスペラントについて/平成三年(一九九一)十月三十日 第十四回世界連邦日本大会における講演(京都市)
- p209/平和への提言/平成三年(一九九一)十一月十七日 ムルタカ・スーダン会議における講演(スーダン)
- p223/私の歩んできた道/平成四年(一九九二)五月二十五日 環日本海・太平洋地域、エスペラント・シンポジウムにおける講演(ロシア)
- p237/人類愛善の心について/平成四年(一九九二)六月七日 国会議員地球サミットにおける講演(ブラジル)
- p243/千里の道も一歩より/平成四年(一九九二)七月二十七日 第七十七回世界エスペラント大会において大本分科会における講演(オーストリア)
- p273/人類と地球の長生のために/平成五年(一九九三)十一月四日 世界宗教者の祈りとフォーラムにおける基調発題(綾部市)
- p293/世界の中のアジア/平成六年(一九九四)七月二十五日 第七十九回世界エスペラント大会において大本分科会における講演(韓国)
- p313/われら人民、一つの世界か分散か/平成七年(一九九五)七月二十四日 第八十回世界エスペラント大会において大本分科会における講演(フィンランド)
- p335/新渡戸稲造博士に学ぶ/平成八年(一九九六)七月二十三日 第八十一回世界エスペラント大会において新渡戸シンポジウムにおける講演(チェコ)
- p351/わが祖父を語る/平成十三年(二〇〇一)六月三日 第十回出口王仁三郎翁顕彰会における講演(亀岡市)
脚注
- ↑ 「まえがき」