白童子
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白童子(はくどうじ)は、出口王仁三郎の著書。第7歌集。昭和6年8月から12月にかけて歌壇各社の歌誌に掲載された和歌を蒐集したもの。7932首ある[1]「序文」を歌人・国文学者の中河幹子(なかがわ みきこ)が、「跋文」を歌人の美木行雄(みき ゆきお)が書いている。
概要
外部リンク
脚注
- ↑ 本書(白童子)の「後記」には『白童子』の収録歌数が「七千九百三十二首 童謡五篇 詩一篇』と記されており、『出口王仁三郎著作集 第四巻』「凡例」p460でも「七九三二首、外に童謡五、詩一」と記されている。