癲狂山(てんきょうざん)は、霊界物語に出る悪口。第8巻第1章「朝日丸」#に1回だけ出る。「天教山」と「癲狂」(狂人の意)をかけたシャレ。
丙「吾々は畏れ多くも、天教山の木の花姫命の宣伝使じやぞ」
猿世彦「さうだらう、気違ひの癲狂山だらう」