疑問の艶書(ぎもんのえんしょ)は、霊界物語第2巻第20章#の章題。
小島別・田依彦・安川彦の一派は言霊別命の声望を傷つけようとして、言霊別命の不倫相手が書いた艶書(恋文)を偽造した。言霊別命には言霊姫という妻がいるが、近侍の数子姫と言霊別命が不倫をしていたという設定で艶書を捏造し、たまたま落ちていたので拾ったことにして、稚桜姫命に提出したのである。