玉野丘
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概要
主なエピソード
玉藻山への改称
第75巻第3章「玉藻山」で改称している。
太元顕津男の神が言霊を宣り上げると、玉野丘は際限もなく膨れ上がり、四方八方に膨張して、真鶴山よりも高くなる。玉野湖の水は乾いてしまい、青い玉藻のみが残り、湖の水底までも山の斜面となる。そして玉泉が湧いて落ちて滝となる。真言厳の神はこの玉野丘の名を改めて「玉藻山(たまもやま)」と命名し、滝を「玉藻の滝」と命名した。[2]
注意:「玉藻山」という山は霊界物語に2つ登場する。台湾島にある玉藻山と、本項で扱っている玉藻山(紫微天界にある玉野丘が改称)の2つである。→「玉藻山」を見よ
玉藻霊山・玉藻ケ丘
「玉藻山」という表記は第75巻第3章「玉藻山」#で初めて出るが、第74巻第3篇の篇題は「玉藻霊山」で、第74巻第24章「誠の化身」#の祝詞の中では「玉藻ケ丘」という表記が出てくる。