玉都売魂

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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この項目では、果物としての玉都売魂について説明しています。剛体としての玉留魂(たまつめむすび)については「玉留魂」をご覧ください。

玉都売魂(たまつめむすび)は、霊界物語に登場する果物。第40巻第13章試の果実#だけに出る。

女神(生魂姫命)がレーブカルの二人に差し出した二つの果物の一つ。もう一つは足魂(たるむすび)。

この二個の果物は、見た目は色も香りも大きさも同じだが、足魂の方はとても汁が甘く、五臓六腑を爽やかにし、五年や十年は腹が空かない。それに対して玉都売魂は、石瓦のように固く、苦い汁が出て味が悪く、わずかに空腹をしのぐことが出来るだけである。女神はこの二個のうちどちらか一個ずつ授けると二人に告げる。 →詳細は「第40巻第13章」を見よ