出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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狭葦河(さいかわ)(旧字体「さゐかは」)は、霊界物語に登場する河。紫微天界にある。
主なエピソード
太元顕津男の神を探して旅する朝香比女の神は、狭葦河の川辺に着いた。すると八十曲津神が青白い大火団となって朝香比女の神に襲い掛かる。朝香比女の神は火打ちを打つと真火の光に曲津神は驚き姿を消した。朝香比女の神は駒にまたがり河を泳ぎ渡ると、大野ケ原の草原を東南指して進んで行く。〔第76巻第9章「闇の河畔」#〕